皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
いきなりですが皆さんは、投資をされた事がありますか?
私は、最近まで本当に生活費を捻出するのも大変で、全く触れる機会がありませんでした。
しかし、今年1月から新NISAが始まったこともあり、世は空前の投資ブームですよ!
そこで興味を持った方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、興味はもったものの……調べていくと意味の分からない記事ばかりで、萎えてしまった方も数多くいらっしゃるでしょう。
私は、実は少しだけ前に触っていたので土台はあったのですが、それでも「???」となりつつ調べました。
そしてとりあえず、何とか投資できそうだ!という所まで来たので、この記事を書いています。
この記事は浅はかなおっさんが、前知識も無く体当たりで投資をやってみる記事となります。
【注意】
・この記事では、投資先を国内企業の株や投資信託で扱っております。外国株は触れてません。
・投資のノウハウやら用語やらは全て独学で、セオリーや正確性などは度外視したものです。あくまでど素人な私が右往左往する姿を楽しむ記事となっております。
・本記事をみて投資を始められることは良いのですが、その責任はご自分で負って下さるように強くお願い致します。投資に絶対はないので、損をすることも折り込んで検討ください。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
いきなりですが皆さんは、投資をされた事がありますか?
私は、最近まで本当に生活費を捻出するのも大変で、全く触れる機会がありませんでした。
しかし、今年1月から新NISAが始まったこともあり、世は空前の投資ブームですよ!
そこで興味を持った方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、興味はもったものの……調べていくと意味の分からない記事ばかりで、萎えてしまった方も数多くいらっしゃるでしょう。
私は、実は少しだけ前に触っていたので土台はあったのですが、それでも「???」となりつつ調べました。
そしてとりあえず、何とか投資できそうだ!という所まで来たので、この記事を書いています。
この記事は浅はかなおっさんが、前知識も無く体当たりで投資をやってみる記事となります。
【注意】
・この記事では、投資先を国内企業の株や投資信託で扱っております。外国株は触れてません。
・投資のノウハウやら用語やらは全て独学で、セオリーや正確性などは度外視したものです。あくまでど素人な私が右往左往する姿を楽しむ記事となっております。
・本記事をみて投資を始められることは良いのですが、その責任はご自分で負って下さるように強くお願い致します。投資に絶対はないので、損をすることも折り込んで検討ください。
そうだ、投資をしてみよう
最近は特に投資の人気が出てきたことで、少し調べれば記事がわんさかと出てきます。
しかし、私がちょっと真面目にやってみようかなーと思って、少し調べてみたのですが……
ちょっと何を言っているのか分からない……
という記事ばかりで、早々に挫折しました(雑魚
何だか、どの記事も真面目にかつ正確に説明しようとする余り、初心者には取っ付きにくい記事になっていると強く感じました。
基本的には用語集が多く、辞書か?辞書なのか?というものが大半です。
ならば、投資の事を殆ど何も知らん私が書いてみよう!となったのが今回の記事になります。
なので、細かい所で間違っている可能性があります事は、予めご了承ください。
そしてこの記事では、投資と言ったときに株を中心に扱います。
その中でも私的にお勧めな投資の仕方として、まずは2種類に絞って、ご紹介します。
〇 現物取引(株式の購入)
〇 投資信託
これらの他にも信用取引やFXなどもありますが、リスキーすぎるので私はお勧めしません。
「投資で大損したー!」という話を聞きますが、それは信用取引やFXなどで一攫千金を狙って背伸びした投資の仕方をする事が原因であることが多いらしいです。
とりあえず、私のような卵の殻を被ったような初心者様は、まず、現物取引と投資信託で少額から試してみることを強くお勧めします。
では、まず投資を始めるにはどうしたらいいか?という話ですが、これは最近は簡単になりました。
基本的には、大手の証券会社のサイトから作ってみれば問題ありません。
ただ、一つ注意点がありまして、NISAを使う予定がある方(ほとんどの人がそうだと思う)は、少し慎重に証券会社を選びましょう。
何故なら、NISA口座は一人1つしか持てないからです。
少し使ってみて「あー、やっぱりBの証券会社にしたいなー」となった時に、口座を移動する手続きが必要になります。
移動すること自体は可能なのですが、手間がかかりますので、その点も踏まえておきましょう。
難しい話は後々語るとして、まずは資産運用を始めるならNISA口座でスタートし、可能なら証券会社は移動しないのが一番良いと思っておきましょう。
【口座の仕組み】
証券会社を決めたら口座を作るところから始まります。
基本的には、各証券会社のHPから言われたとおりに設定していくと良いかと思います。
ちなみに余談ですが、マイナンバーカードがあると、口座開設がめちゃくちゃ楽です。
もし、持っている方は有効活用しましょう。
そして、私のような初心者だと「そもそも何で口座が必要なの?」「銀行口座ではダメなの?」という素朴な疑問から始まるわけです。
そこで、私なりに理解した範疇で、証券の取引について、ざっくりとした流れを解説します。
証券を取引する際には、特定口座と呼ばれる特別な口座が必要になります。
これは証券を取り扱える特別な口座という認識で良いと思います。
そして最初は口座を作っても空っぽなわけですから、どこからかお金を引っ張ってこなくてはなりません。
その為、入金用の銀行口座や、逆に特定口座から出金したときの受け取り手になる銀行口座が必要になります。
最初に取引を行うまでの過程を図にしてみました。
①特定口座開設後は、入金が必要になります。
②今回は3,000円を入金します。
③ この入金したお金で株式などの証券を購入します。
この際、実際に購入してくれるのは証券会社のトレーダーさんです。
④ 無事購入できれば特定口座に株式が登録されます。
この際に、手数料などが取られる証券会社さんもありますが、最近は手数料が無料のところが多いです。
ただ私のように、少額で取引を行う方は基本的に手数料はかかりませんが、大口(数百万レベル)で取引を行う際は、手数料がかかってくることが多いので、気をつけましょう。
また、これらの証券を売却する時も同じ形になります。
但し、ここで気をつけなくてはいけないのは、特定口座の場合、税金がかかります。
これは売却時に発生する「譲渡益」と、後に解説します「配当金」にかかるので、注意が必要です。
より細かい事例として金額が大きい場合(年利益20万以上)だと確定申告が必要になりますが、ここでは割愛します。
さて、基本事項を説明したので、ここでやっとNISA口座の事をご説明できるようになりました。
ざっくり言えば、NISA口座とは、この特定口座をNISA化した物という認識で良いと思います。
巷で騒がれているNISA口座ですが、何が凄いってこの税金がかからなくなる訳です。
昨年までは、このNISA制度はちょっと使いづらいものでしたが、今年になってその制限が大きく緩和されて、私のような貧民でも割と使いやすい物へと変わりました。
※金融庁HPより引用
NISA口座を開設すると、まず2つの口座があてがわれます。
「つみたて投資枠」と「成長投資枠」です。
一応分かれていて出来ることも若干違うのですが、あまり気にしなくても良いと思います。
あえて言うならば、先ほどご紹介した投資方法の内、
・「投資信託」は積み立て投資枠を使う
・「現物取引」は成長投資枠を使う(というかそこしか使えない)
という位でしょうか。
実際には投資信託はどちらの口座でも使えるので、あまり気にしなくて大丈夫です。
後は、年間で投資できる金額に上限が設けられています。
それを超えると課税されるようなので、大口で投資する方は注意は必要ですね。
え?私は勿論、そんな心配は不要です。はっはっは(血涙
また先にも触れましたが、NISA口座の場合、以下の事に注意が必要です。
・特定口座とNISA口座間の直接の証券移動はできない
・NISA口座を移動した場合、元の資産は、元の口座に残ったままになる
→元のNISA口座が特定口座になり、その中に証券が残る形。
・NISA口座の配当金を非課税にする場合は「株式数比例配分方式」にしないといけない
NISA口座を他の証券会社に移動する場合は、割と面倒な事になるので気をつけましょう。
結論から先に申し上げますが、投資は確実に儲けが出るわけではありません。
少し調べてみればわかると思いますが、世の中には「確実に儲かる!」とか「お勧めはこれだ!」みたいな情報が飛び交ってます。
ですが、この「確実に儲かる!」は詐欺グループに繋がっている可能性が高いので、気をつけましょう。
また有名な経済評論家たちを語る記事も詐欺である可能性が濃厚なので、気を付けてください。
勿論、それ以外にもいろいろな情報があります。
それらの情報を参考にして、アグレッシブに儲けたいという気持ちを否定するつもりはありません。
ですが旨い話には裏があるという言葉がある通り、ご自分の資産をご自分の選択の元、後悔の無いように運用することをお勧めします。
皆さん、株式投資と聞いて、真っ先に思い浮かべるイメージは、恐らく何かグラフが出ててPCに張り付いて何かやっている姿ではないでしょうか?
少なくとも私はそういうイメージでした。
そういう株式の売買で利益を出す方はデイトレーダーという生業の方なのだと思いますが、私のやる事はそんな大層な事ではありません。
ざっと手を出せる範囲の値段で、気になる企業があればそれを買う。
後は、投資信託の商品のどれかを毎日コツコツと積み立てる。
これだけです。
ここでポイントなのは、基本的には売る事は考えてないという事です。
勿論、ある程度上限まで行ってしまったら手放すことも必要でしょうけど、それは本当に先の話ですね。
何故なら、売って利益を出そうとすると、毎日株価にくぎ付けになってしまい、精神が疲弊するからです。
それは時間も精神もかかりますから、お勧めしません。
そして、私がこの投資で一番大切にしたいのは、
株式を買う事=企業を応援する事
という事です。
これは株式という仕組みの本質の部分だと私は理解しています。
どうしても、儲けることを先に考えると、効率だけが先行するようになります。
勿論、それも一つのやり方だと思うのですが、私にはそういうやり方は合いませんし、お勧めしません。
得をした・損をしただけを考えると、どうしても株価の増減に一喜一憂して疲れてしまいます。
なので私と同じような感覚をお持ちの方は、投げっぱなし位で丁度いいと思います。
まぁ、そもそも私にはそんな大金が(以下略
本当に雀の涙ほどの金額ではありますが、私は応援という意味で投資先を選ぶようにしています。
もし、私のようにちょっと株の取引きって嫌だなと感じている方は、そういう認識で触れてみてはいかがでしょうか?
何故ここまで強くお勧めするかと言えば、少額でも始めれば投資のやり方が分かってくるからです。
少なくとも私たちの世代では、投資のやり方なんて誰も教えてくれませんでした。
何なら今もやめておけと言う人ばかりです。
しかし、始めずに0のままなら、0には何をかけても0ですが、始めれば数字は出てきます。
もしかしたら損をしてしまう事もあるかもですが、そこから得られることも数多くあるでしょう。
ただ、どうしても損するのは嫌だという方は、やめておきましょうね。
では、貧民である私がどうやって投資をしているかを、ご紹介していきましょう。
〇 お金がない? そんな人は1株から買いましょう
通常の株式は、単元が決まっていて基本100株以上が多いです。
そうなると1株100円だったとしても、最低10,000円必要になってしまいます。
不思議に思いませんか? 私がそんな大金を出せる訳が(略
そこで、私のような貧民でも手を出せる商品があるのです。
これは証券会社によって呼び名が異なるのですが、単元未満株という商品があるはずです。
この仕組みなら、私のような貧民でも株が保有できますし、何と配当金もゲットできます。
現物取引で株を保有するメリットは、
・株式優待(100株以上)が受けられる
・配当金が受けられる
というものがあります。
この辺りは何を重視するかでどの企業の株を選ぶかが変わると思います。
勿論、どちらもない企業もありますので、そういう企業の株は割安の傾向が強いです。
また、配当金は企業の業績によって、増えたり減ったり、無くなったりします。
先ほども触れましたが、NISA口座で非課税にするばあい、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」にすることもお忘れなく。
という事で、株で利益を出す場合は、株本体の価格上昇に加えて、配当金の利益もあるのです。
株価自体は売るまで確定しないのであまり意味が無いのですが、配当金は毎年入ってくるので、こちらも意識して選んでいくと良いかもしれませんね。
〇 やっぱりお金がない? そんな人は投資信託でコツコツと
実は、私としてはこちらの投資信託を強くお勧めします。
これは、証券会社のプロがお金を運用してくれるので、リスクが少ないのがメリットです。
またこちらは、外国株をターゲットにした商品や、日本株のみのもの、新興国のものなど、幅広い銘柄があるので、それぞれに分散して投資することでリスクを抑えられるメリットがあります。
私は、毎日100円投資で勝手にやって貰ってます。
月に2000円ほどですが、商品価値が上がり続ければ、勝手に膨らんでいきます。
張り付いて安い時に買おうとすると、毎日張り付いていないといけませんし大変です。
それよりも、自動で投資してもらった方が、精神的にも圧倒的に楽なのです。
特にこの手の商品は、長期運用に強いので、短期的に暴落したとしても、また上がってくる可能性の高いものとなっております。
10年以上のスパンで考えられる人は、こちらの方を優先して投資した方が良さそうです。
以上、貧民の私でも出来る、投資先についてでした。
前置きが長くなりましたが、ここからは、今現在、私がどんな投資をしているか、ご紹介していきますね。
一応、注意事項ですが、あくまで私が投資に使用している情報を載せているだけです。
参考にして頂く事は全く問題ないのですが、不利益を被ってしまっても私は責任を取れませんので、ご自分で判断して下さい。
〇 私が使ったことのある証券会社
まず現在、私がお世話になっている証券会社様がこちら。
SBI証券さん、実は、コロナ禍より前に、酔っぱらった勢いで口座開設していたんですよね(アホ
最近、真面目にやるかなーと思って調べたら、ここにNISA口座がありまして……え、いつ作ったの?怖っ!?ってなりました。
その前は、大和コネクト証券さんで、ゲーム感覚に投資しててそのまま3年ほったらかしだったんです。
コネクトアプリは、凄く使いやすくてわかりやすかったので、スマホアプリでやりたいならお勧めしたいです。
ただ手数料の事を考えると、やや不安が残るので、その辺りを気にする方は、SBI証券や他の証券をお勧めします。
また、証券会社を選ぶときに地味に効いてくるのが、ポイントをどうするか?という事です。
SBI証券さんですと、TポイントとPontaが投資に使えますし、投資の際のボーナスとしてもらえます。
この二つのポイントを貯める環境にある方は、SBI証券さんを使うのが良いかと思います。
逆に楽天ポイントなら楽天証券でしょうし、ご自分の生活スタイルに合った形で、証券会社を選んでみるのも良いと思いますよ。
《私の判断基準について》
まず、私がどういう風に企業を選んでいるか?ですが、以下の要因を見て総合的に選んでます。
・10年後も生き残っていそうか?(倒産しないか?)
・割安感があるか?(1株:100~300円内)
・応援したいと思えるか?
なので、ぶっちゃけ、数年以内で下がる分にはむしろウェルカムだと思っています。
下がったらチャンス!位にしか思っていませんので、そういうマインドで楽しみながら投資していると思って下さい。
〇 私が投資している企業や商品
【現物取引】
・住友化(4005)
有名な製薬会社である住友化学。
現状はかなり厳しいようですね。
この辺りは、まともな投資家なら選ばなそうな銘柄ですが、応援の意味も込めて少しだけ手を出しました。
向こう10年の動きを見て、回復基調に乗りそうなら増やしていきたいなーと思ってます。
・NTN(6472)
ベアリングや軸受けなどの機械部品メーカー。
こちらも投資家の意見はかなり厳しいです。
個人的には、これからも自動車や鉄道だけでなく多くの機械産業でじわじわと伸びていくと思っていますが、はてさて?
・NTT(9432)
日本電信電話という社名の方が馴染みが無いNTTですね。
かなり格安の株価ですが、株式分割をしたからのようです。
個人的には今がチャンスかなと思っています。
割安感もありますし、優先的に伸ばしたい銘柄ですね。
・モダリス(4883)
遺伝子治療薬の創薬ベンチャー企業です。
何だか値段のチャートを見ると凄い勢いで上がった後凄い勢いで下がって、ずっと底にへばりついています。
残念ながら今の時点では、配当金も無くお金という面では、旨みは皆無です。
黒い噂が後を引きずっている印象はあるものの、持っている特許や技術を見ると、そこまで悲観するような内容でも無いと私は思うのですが、素人だからなのか、何なのか。
見ていると面白い位にドンドン安くなっていくので、逆にちょっと買い増そうかなと思ってます。
けど、業界的な所を見ても、資金繰りを見ても潰れるとは思えんのよなぁ。
まぁ、勉強と思って100株以上を目指してチマチマ増やしていこうと思ってます。
以上、この記事時点での私の保有株一覧でした。
【投資信託】
あくまで個人的なお勧めとなりますが、私はこちらのシリーズに投資しています。
私は国内推しなので、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)を購入中です。
余裕が出てきたら分散投資の意味も込めて、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にも投資したいなぁと思っています。
ちなみに、3年前はオールカントリーでほったらかしてたら、凄い勢いで増えてました。
アメリカの景気上昇の影響がもの凄いのでしょうが、今後どうなるかは、私は懐疑的です。
証券マンの皆様、頼んだぞ!(丸投げ
以上、私の保有している投資信託についてでした。
この先、地獄を見るかもしれませんが、とりあえず人生経験と割り切って楽しむことにしています。
元々、お金にそこまで執着のある性格でもないので、見えないところで増えてくれれば嬉しいな!
くらいのざっくりした感じで運用しています。
元々の金額が少ないのも、余計な執着を生まない理由の一つかもしれませんね。
また、ぶっちゃけますけど、基本的に株式を持ってればその内上がります。
これは私の肌感覚でしかありませんが、漸く日本の経済が上向きになりつつあるという実感を持ちました。
まだ今は私の給料も少なく物価は高いですが、少しずつ経済が回り始めていると感じます。
政府が変なことしなければ、このまま上向いていくでしょう(フラグ)
なので、日本経済への投資は、この段階で乗っておいた方が良いと私は考えています。
改めて、私がお世話になった事のある証券会社をご紹介します。
〇 SIB証券
【良い所】
・投資額が少なければ手数料がかからない
・多くの株式検索や投資信託に対応し、データも数多く揃っている
・多くのポイントに対応し、TポイントとPontaで投資できる
【微妙な所】
・玄人向けでやれる事が多すぎて操作方法が訳わからない。
・スマホアプリがアホみたいに分かれてて使いづらい
口座開設方法は、こちらの動画が参考になります。
〇 大和コネクト証券
【良い所】
・スマホアプリ・コネクトが凄く使いやすくかつ見やすいので初心者におすすめ
・多くのポイント(dポイント・ponta)に対応しており、投資に使える
・キャンペーンが多く始める際にお得
【微妙な所】
・大和ネクスト銀行の口座開設が必須(入金に必要)
・お勧めにない株を検索するのがちょっとわかりづらい(ブラウザ版のみ対応?)
・手数料がかかる
口座開設方法ですが、こちらの動画が参考になります。
どちらも一長一短ですが、長期的に見ればSBIや楽天などの手数料無料な証券会社の利用をお勧めします。
スマホで申し込む場合は、口座開設アプリで同じように設定していきましょう。
また、大和コネクト証券の口座開設の場合は、もし宜しければ私の招待コードを使っていただけると嬉しいです。
【招待コード】
RRKFQHAH
宜しければご活用ください。
どちらの証券会社においても、口座開設時には、以下のポイントに注意です。
・特定口座は源泉徴収ありを選択する
・配当金受け取り方式を「株式数比例配分方式」にする
・NISA申し込む場合は、その証券会社で良いか確認する
以上、私なりに投資についてまとめてきました。
勿論、これはあくまで私の感想でしかないので、最終的にはご自身の判断で決断してください。
この記事が、投資に対するきっかけになれば幸いです。
次の記事からは、その後の私の投資がどう推移していったかを、ざっくばらんにご紹介していきます。
もし、今後もこの記事を読みたいと思って下さる方の中で、私にお小遣いを下さる方は、宜しければOFUSE等で頂けますと、励みになります。
また、QRコードなどもあるので、置いておきます。
お暇な方は、またお読みいただけますと嬉しいです。
今回の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
しかし、私がちょっと真面目にやってみようかなーと思って、少し調べてみたのですが……
ちょっと何を言っているのか分からない……
という記事ばかりで、早々に挫折しました(雑魚
何だか、どの記事も真面目にかつ正確に説明しようとする余り、初心者には取っ付きにくい記事になっていると強く感じました。
基本的には用語集が多く、辞書か?辞書なのか?というものが大半です。
ならば、投資の事を殆ど何も知らん私が書いてみよう!となったのが今回の記事になります。
なので、細かい所で間違っている可能性があります事は、予めご了承ください。
ざっくりとした投資の始め方と仕組み
まず、投資と言っても何個か種類があります。そしてこの記事では、投資と言ったときに株を中心に扱います。
その中でも私的にお勧めな投資の仕方として、まずは2種類に絞って、ご紹介します。
〇 現物取引(株式の購入)
〇 投資信託
これらの他にも信用取引やFXなどもありますが、リスキーすぎるので私はお勧めしません。
「投資で大損したー!」という話を聞きますが、それは信用取引やFXなどで一攫千金を狙って背伸びした投資の仕方をする事が原因であることが多いらしいです。
とりあえず、私のような卵の殻を被ったような初心者様は、まず、現物取引と投資信託で少額から試してみることを強くお勧めします。
では、まず投資を始めるにはどうしたらいいか?という話ですが、これは最近は簡単になりました。
基本的には、大手の証券会社のサイトから作ってみれば問題ありません。
ただ、一つ注意点がありまして、NISAを使う予定がある方(ほとんどの人がそうだと思う)は、少し慎重に証券会社を選びましょう。
何故なら、NISA口座は一人1つしか持てないからです。
少し使ってみて「あー、やっぱりBの証券会社にしたいなー」となった時に、口座を移動する手続きが必要になります。
移動すること自体は可能なのですが、手間がかかりますので、その点も踏まえておきましょう。
難しい話は後々語るとして、まずは資産運用を始めるならNISA口座でスタートし、可能なら証券会社は移動しないのが一番良いと思っておきましょう。
【口座の仕組み】
証券会社を決めたら口座を作るところから始まります。
基本的には、各証券会社のHPから言われたとおりに設定していくと良いかと思います。
ちなみに余談ですが、マイナンバーカードがあると、口座開設がめちゃくちゃ楽です。
もし、持っている方は有効活用しましょう。
そして、私のような初心者だと「そもそも何で口座が必要なの?」「銀行口座ではダメなの?」という素朴な疑問から始まるわけです。
そこで、私なりに理解した範疇で、証券の取引について、ざっくりとした流れを解説します。
証券を取引する際には、特定口座と呼ばれる特別な口座が必要になります。
これは証券を取り扱える特別な口座という認識で良いと思います。
そして最初は口座を作っても空っぽなわけですから、どこからかお金を引っ張ってこなくてはなりません。
その為、入金用の銀行口座や、逆に特定口座から出金したときの受け取り手になる銀行口座が必要になります。
最初に取引を行うまでの過程を図にしてみました。
①特定口座開設後は、入金が必要になります。
②今回は3,000円を入金します。
③ この入金したお金で株式などの証券を購入します。
この際、実際に購入してくれるのは証券会社のトレーダーさんです。
④ 無事購入できれば特定口座に株式が登録されます。
この際に、手数料などが取られる証券会社さんもありますが、最近は手数料が無料のところが多いです。
ただ私のように、少額で取引を行う方は基本的に手数料はかかりませんが、大口(数百万レベル)で取引を行う際は、手数料がかかってくることが多いので、気をつけましょう。
また、これらの証券を売却する時も同じ形になります。
但し、ここで気をつけなくてはいけないのは、特定口座の場合、税金がかかります。
これは売却時に発生する「譲渡益」と、後に解説します「配当金」にかかるので、注意が必要です。
より細かい事例として金額が大きい場合(年利益20万以上)だと確定申告が必要になりますが、ここでは割愛します。
さて、基本事項を説明したので、ここでやっとNISA口座の事をご説明できるようになりました。
ざっくり言えば、NISA口座とは、この特定口座をNISA化した物という認識で良いと思います。
巷で騒がれているNISA口座ですが、何が凄いってこの税金がかからなくなる訳です。
昨年までは、このNISA制度はちょっと使いづらいものでしたが、今年になってその制限が大きく緩和されて、私のような貧民でも割と使いやすい物へと変わりました。
※金融庁HPより引用
NISA口座を開設すると、まず2つの口座があてがわれます。
「つみたて投資枠」と「成長投資枠」です。
一応分かれていて出来ることも若干違うのですが、あまり気にしなくても良いと思います。
あえて言うならば、先ほどご紹介した投資方法の内、
・「投資信託」は積み立て投資枠を使う
・「現物取引」は成長投資枠を使う(というかそこしか使えない)
という位でしょうか。
実際には投資信託はどちらの口座でも使えるので、あまり気にしなくて大丈夫です。
後は、年間で投資できる金額に上限が設けられています。
それを超えると課税されるようなので、大口で投資する方は注意は必要ですね。
え?私は勿論、そんな心配は不要です。はっはっは(血涙
また先にも触れましたが、NISA口座の場合、以下の事に注意が必要です。
・特定口座とNISA口座間の直接の証券移動はできない
・NISA口座を移動した場合、元の資産は、元の口座に残ったままになる
→元のNISA口座が特定口座になり、その中に証券が残る形。
・NISA口座の配当金を非課税にする場合は「株式数比例配分方式」にしないといけない
NISA口座を他の証券会社に移動する場合は、割と面倒な事になるので気をつけましょう。
貧民のおっさんも株が欲しい! お勧めの投資法とは?
さて、ド素人の私なりの解釈で口座の種類についてご説明してきましたが、次は、どういう指標で投資をしていくか?という話に移りたいと思います。結論から先に申し上げますが、投資は確実に儲けが出るわけではありません。
少し調べてみればわかると思いますが、世の中には「確実に儲かる!」とか「お勧めはこれだ!」みたいな情報が飛び交ってます。
ですが、この「確実に儲かる!」は詐欺グループに繋がっている可能性が高いので、気をつけましょう。
また有名な経済評論家たちを語る記事も詐欺である可能性が濃厚なので、気を付けてください。
勿論、それ以外にもいろいろな情報があります。
それらの情報を参考にして、アグレッシブに儲けたいという気持ちを否定するつもりはありません。
ですが旨い話には裏があるという言葉がある通り、ご自分の資産をご自分の選択の元、後悔の無いように運用することをお勧めします。
皆さん、株式投資と聞いて、真っ先に思い浮かべるイメージは、恐らく何かグラフが出ててPCに張り付いて何かやっている姿ではないでしょうか?
少なくとも私はそういうイメージでした。
そういう株式の売買で利益を出す方はデイトレーダーという生業の方なのだと思いますが、私のやる事はそんな大層な事ではありません。
ざっと手を出せる範囲の値段で、気になる企業があればそれを買う。
後は、投資信託の商品のどれかを毎日コツコツと積み立てる。
これだけです。
ここでポイントなのは、基本的には売る事は考えてないという事です。
勿論、ある程度上限まで行ってしまったら手放すことも必要でしょうけど、それは本当に先の話ですね。
何故なら、売って利益を出そうとすると、毎日株価にくぎ付けになってしまい、精神が疲弊するからです。
それは時間も精神もかかりますから、お勧めしません。
そして、私がこの投資で一番大切にしたいのは、
株式を買う事=企業を応援する事
という事です。
これは株式という仕組みの本質の部分だと私は理解しています。
どうしても、儲けることを先に考えると、効率だけが先行するようになります。
勿論、それも一つのやり方だと思うのですが、私にはそういうやり方は合いませんし、お勧めしません。
得をした・損をしただけを考えると、どうしても株価の増減に一喜一憂して疲れてしまいます。
なので私と同じような感覚をお持ちの方は、投げっぱなし位で丁度いいと思います。
まぁ、そもそも私にはそんな大金が(以下略
本当に雀の涙ほどの金額ではありますが、私は応援という意味で投資先を選ぶようにしています。
もし、私のようにちょっと株の取引きって嫌だなと感じている方は、そういう認識で触れてみてはいかがでしょうか?
何故ここまで強くお勧めするかと言えば、少額でも始めれば投資のやり方が分かってくるからです。
少なくとも私たちの世代では、投資のやり方なんて誰も教えてくれませんでした。
何なら今もやめておけと言う人ばかりです。
しかし、始めずに0のままなら、0には何をかけても0ですが、始めれば数字は出てきます。
もしかしたら損をしてしまう事もあるかもですが、そこから得られることも数多くあるでしょう。
ただ、どうしても損するのは嫌だという方は、やめておきましょうね。
では、貧民である私がどうやって投資をしているかを、ご紹介していきましょう。
〇 お金がない? そんな人は1株から買いましょう
通常の株式は、単元が決まっていて基本100株以上が多いです。
そうなると1株100円だったとしても、最低10,000円必要になってしまいます。
不思議に思いませんか? 私がそんな大金を出せる訳が(略
そこで、私のような貧民でも手を出せる商品があるのです。
これは証券会社によって呼び名が異なるのですが、単元未満株という商品があるはずです。
この仕組みなら、私のような貧民でも株が保有できますし、何と配当金もゲットできます。
現物取引で株を保有するメリットは、
・株式優待(100株以上)が受けられる
・配当金が受けられる
というものがあります。
この辺りは何を重視するかでどの企業の株を選ぶかが変わると思います。
勿論、どちらもない企業もありますので、そういう企業の株は割安の傾向が強いです。
また、配当金は企業の業績によって、増えたり減ったり、無くなったりします。
先ほども触れましたが、NISA口座で非課税にするばあい、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」にすることもお忘れなく。
という事で、株で利益を出す場合は、株本体の価格上昇に加えて、配当金の利益もあるのです。
株価自体は売るまで確定しないのであまり意味が無いのですが、配当金は毎年入ってくるので、こちらも意識して選んでいくと良いかもしれませんね。
〇 やっぱりお金がない? そんな人は投資信託でコツコツと
実は、私としてはこちらの投資信託を強くお勧めします。
これは、証券会社のプロがお金を運用してくれるので、リスクが少ないのがメリットです。
またこちらは、外国株をターゲットにした商品や、日本株のみのもの、新興国のものなど、幅広い銘柄があるので、それぞれに分散して投資することでリスクを抑えられるメリットがあります。
私は、毎日100円投資で勝手にやって貰ってます。
月に2000円ほどですが、商品価値が上がり続ければ、勝手に膨らんでいきます。
張り付いて安い時に買おうとすると、毎日張り付いていないといけませんし大変です。
それよりも、自動で投資してもらった方が、精神的にも圧倒的に楽なのです。
特にこの手の商品は、長期運用に強いので、短期的に暴落したとしても、また上がってくる可能性の高いものとなっております。
10年以上のスパンで考えられる人は、こちらの方を優先して投資した方が良さそうです。
以上、貧民の私でも出来る、投資先についてでした。
ド素人おっさんの投資行脚【1】
前置きが長くなりましたが、ここからは、今現在、私がどんな投資をしているか、ご紹介していきますね。
一応、注意事項ですが、あくまで私が投資に使用している情報を載せているだけです。
参考にして頂く事は全く問題ないのですが、不利益を被ってしまっても私は責任を取れませんので、ご自分で判断して下さい。
〇 私が使ったことのある証券会社
まず現在、私がお世話になっている証券会社様がこちら。
SBI証券さん、実は、コロナ禍より前に、酔っぱらった勢いで口座開設していたんですよね(アホ
最近、真面目にやるかなーと思って調べたら、ここにNISA口座がありまして……え、いつ作ったの?怖っ!?ってなりました。
その前は、大和コネクト証券さんで、ゲーム感覚に投資しててそのまま3年ほったらかしだったんです。
コネクトアプリは、凄く使いやすくてわかりやすかったので、スマホアプリでやりたいならお勧めしたいです。
ただ手数料の事を考えると、やや不安が残るので、その辺りを気にする方は、SBI証券や他の証券をお勧めします。
また、証券会社を選ぶときに地味に効いてくるのが、ポイントをどうするか?という事です。
SBI証券さんですと、TポイントとPontaが投資に使えますし、投資の際のボーナスとしてもらえます。
この二つのポイントを貯める環境にある方は、SBI証券さんを使うのが良いかと思います。
逆に楽天ポイントなら楽天証券でしょうし、ご自分の生活スタイルに合った形で、証券会社を選んでみるのも良いと思いますよ。
《私の判断基準について》
まず、私がどういう風に企業を選んでいるか?ですが、以下の要因を見て総合的に選んでます。
・10年後も生き残っていそうか?(倒産しないか?)
・割安感があるか?(1株:100~300円内)
・応援したいと思えるか?
なので、ぶっちゃけ、数年以内で下がる分にはむしろウェルカムだと思っています。
下がったらチャンス!位にしか思っていませんので、そういうマインドで楽しみながら投資していると思って下さい。
〇 私が投資している企業や商品
【現物取引】
・住友化(4005)
有名な製薬会社である住友化学。
現状はかなり厳しいようですね。
この辺りは、まともな投資家なら選ばなそうな銘柄ですが、応援の意味も込めて少しだけ手を出しました。
向こう10年の動きを見て、回復基調に乗りそうなら増やしていきたいなーと思ってます。
・NTN(6472)
ベアリングや軸受けなどの機械部品メーカー。
こちらも投資家の意見はかなり厳しいです。
個人的には、これからも自動車や鉄道だけでなく多くの機械産業でじわじわと伸びていくと思っていますが、はてさて?
・NTT(9432)
日本電信電話という社名の方が馴染みが無いNTTですね。
かなり格安の株価ですが、株式分割をしたからのようです。
個人的には今がチャンスかなと思っています。
割安感もありますし、優先的に伸ばしたい銘柄ですね。
・モダリス(4883)
遺伝子治療薬の創薬ベンチャー企業です。
何だか値段のチャートを見ると凄い勢いで上がった後凄い勢いで下がって、ずっと底にへばりついています。
残念ながら今の時点では、配当金も無くお金という面では、旨みは皆無です。
黒い噂が後を引きずっている印象はあるものの、持っている特許や技術を見ると、そこまで悲観するような内容でも無いと私は思うのですが、素人だからなのか、何なのか。
見ていると面白い位にドンドン安くなっていくので、逆にちょっと買い増そうかなと思ってます。
けど、業界的な所を見ても、資金繰りを見ても潰れるとは思えんのよなぁ。
まぁ、勉強と思って100株以上を目指してチマチマ増やしていこうと思ってます。
以上、この記事時点での私の保有株一覧でした。
【投資信託】
あくまで個人的なお勧めとなりますが、私はこちらのシリーズに投資しています。
私は国内推しなので、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)を購入中です。
余裕が出てきたら分散投資の意味も込めて、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にも投資したいなぁと思っています。
ちなみに、3年前はオールカントリーでほったらかしてたら、凄い勢いで増えてました。
アメリカの景気上昇の影響がもの凄いのでしょうが、今後どうなるかは、私は懐疑的です。
証券マンの皆様、頼んだぞ!(丸投げ
以上、私の保有している投資信託についてでした。
ご興味のある方はチャレンジしてみては?
私も手を出すまでは、投資って怖いものという印象でしたが、今のところは割と気軽に楽しめてます。この先、地獄を見るかもしれませんが、とりあえず人生経験と割り切って楽しむことにしています。
元々、お金にそこまで執着のある性格でもないので、見えないところで増えてくれれば嬉しいな!
くらいのざっくりした感じで運用しています。
元々の金額が少ないのも、余計な執着を生まない理由の一つかもしれませんね。
また、ぶっちゃけますけど、基本的に株式を持ってればその内上がります。
これは私の肌感覚でしかありませんが、漸く日本の経済が上向きになりつつあるという実感を持ちました。
まだ今は私の給料も少なく物価は高いですが、少しずつ経済が回り始めていると感じます。
政府が変なことしなければ、このまま上向いていくでしょう(フラグ)
なので、日本経済への投資は、この段階で乗っておいた方が良いと私は考えています。
改めて、私がお世話になった事のある証券会社をご紹介します。
〇 SIB証券
【良い所】
・投資額が少なければ手数料がかからない
・多くの株式検索や投資信託に対応し、データも数多く揃っている
・多くのポイントに対応し、TポイントとPontaで投資できる
【微妙な所】
・玄人向けでやれる事が多すぎて操作方法が訳わからない。
・スマホアプリがアホみたいに分かれてて使いづらい
口座開設方法は、こちらの動画が参考になります。
〇 大和コネクト証券
【良い所】
・スマホアプリ・コネクトが凄く使いやすくかつ見やすいので初心者におすすめ
・多くのポイント(dポイント・ponta)に対応しており、投資に使える
・キャンペーンが多く始める際にお得
【微妙な所】
・大和ネクスト銀行の口座開設が必須(入金に必要)
・お勧めにない株を検索するのがちょっとわかりづらい(ブラウザ版のみ対応?)
・手数料がかかる
口座開設方法ですが、こちらの動画が参考になります。
どちらも一長一短ですが、長期的に見ればSBIや楽天などの手数料無料な証券会社の利用をお勧めします。
スマホで申し込む場合は、口座開設アプリで同じように設定していきましょう。
また、大和コネクト証券の口座開設の場合は、もし宜しければ私の招待コードを使っていただけると嬉しいです。
【招待コード】
RRKFQHAH
宜しければご活用ください。
どちらの証券会社においても、口座開設時には、以下のポイントに注意です。
・特定口座は源泉徴収ありを選択する
・配当金受け取り方式を「株式数比例配分方式」にする
・NISA申し込む場合は、その証券会社で良いか確認する
以上、私なりに投資についてまとめてきました。
勿論、これはあくまで私の感想でしかないので、最終的にはご自身の判断で決断してください。
この記事が、投資に対するきっかけになれば幸いです。
次の記事からは、その後の私の投資がどう推移していったかを、ざっくばらんにご紹介していきます。
もし、今後もこの記事を読みたいと思って下さる方の中で、私にお小遣いを下さる方は、宜しければOFUSE等で頂けますと、励みになります。
また、QRコードなどもあるので、置いておきます。
お暇な方は、またお読みいただけますと嬉しいです。
今回の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2)
かのアインシュタインも「複利」は人類最大の発明とか言っていたとかなんとかw
投資はタイミング悪く自分が売りたいとか年金もらう時に大暴落してるという可能性もありますけど、長期的に見れば確実に上がるっていう事が経済学で数十年の研究結果から証明されていますし
このまま資本主義が続けば、ですが(ぁ
投資ってむちゃくちゃとっつきにくいですよね…
多分PCのド素人がPCを使い始めるような感じだと思いますよ(苦笑)
自分をいでこのコールセンターの人と マンツーマンで色々教えてもらいましたw
そもそも日本はお金は汚いものみたいな昭和的価値観がいまだに尾を引いている気がしますし、学校で投資の勉強もしませんからねえ…
お金というより資産に関する教育が絶対的に足りてない気がします
いまだに投資<貯金という考え方の人は結構いると思います
ただ政府がNISAやらiDeCoやらで投資のテコ入れしてようやく浸透し始めてきた感じでしょうか
NISAとiDeCoの違いは年齢制限ぐらいしか知らないんですが泉絽さんはNISAにしたんですね
自分は会社の銘柄とかそこまで詳細に決める気力はなかったので、掛け金を%で分けて証券会社の人にお任せしてます(苦笑)
ただ記事では株の話が出てきたので、自分が思い描いているNISAと泉絽さんが乗っかってるNISAとは別のお話なのかもしれませんが
課長さんへ
こんにちはー
おっと、辺境へのコメントありがとうございます!
投資に関しては、最近やっと情報が浸透してきて、昔ほど嫌なイメージを抱かなくて良くなったのは前進かなと思います
課長さんの仰る通り、昭和の価値観では投資は邪道
汗水垂らして働かない金は汚いとか、金に色を付ける価値観がまかり通っていましたしね
まぁ、気持ちは分からんでもないですが、別に悪いことしてないんだからいいんじゃないかなと思ったり
iDECoをやられているのですね
NISAとの違いについてですが、この辺りは、どういう資産形成をしたいかで、選ぶものが変わりますね
「NISA iDeCo 違い」とかで検索してみれば分かりやすい資料がわんさか出てきます
簡単に言えば、NISAは自由に積み立てたり切り崩せる投資で、iDeCoは年金に付け足す投資ですね
なので、iDeCoは、基本的に年金を貰う年くらいまでは積み立て続ける事しかできません
NISAは好きな時に取り崩して自分でコントロールできるので、その違いが大きいでしょうか
またiDeCoは、投資信託一本ですが、NISAは株式が保有できるので、その違いもありますね
何にせよ老後の資金形成ならiDeCoの方が良いとは思いますが、私は老後があるかどうかも分からない身の上なので、NISA以外の選択肢はありませんでした
何より強制的に積み立てられるだけの資金すら危ういので、やはりNISAしかないですね
何か参考になれば幸いです。
ではではー