皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
先日、友人のPCを新調した際に、DMM版マギアレコード(以下マギレコ)のインストールが出来ないと相談を受けました。
そこで私は既に半引退状態で、このPCにはマギレコが入っていなかったのでインストールを試してみたところ、同一の現象を確認しました。
解消法を探ったところ、以下の方法で解消致しましたので、忘備録として残しておきます。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
先日、友人のPCを新調した際に、DMM版マギアレコード(以下マギレコ)のインストールが出来ないと相談を受けました。
そこで私は既に半引退状態で、このPCにはマギレコが入っていなかったのでインストールを試してみたところ、同一の現象を確認しました。
解消法を探ったところ、以下の方法で解消致しましたので、忘備録として残しておきます。
マギレコがインストールできなかった時の現象及び解決方法
まずは、前提条件として私や友人の環境で共通している部分をご紹介しておきます。
【作業】
DMM Player版でマギレコをインストール
【環境】
OS:Windows11
この状況下でDMM Playerから、マギレコのインストールを開始すると、途中で以下のエラーが出ます。
①PROCEXP113.SYSの読み込み不可
※以下「詳細情報」からの引用です
コア分離の設定をオフにし、再起動します。
これで、PROCEXP113.SYSの読み込みエラーは出なくなります。
ただしコア分離の設定をオフにすると、セキュリティが低下します。
恐らく、インストールさえ終われば戻しても問題ないと思いますが、この辺りは自己責任でお願いします。
②HYPERV INSTALLER WARNINGが出てインストールできない
恐らく、そのままインストールを進めるとBlueStacksのインストール画面でエラーが発生します。
【エラー内容】
なので、Hyper V をDisable(OFF)にすればいいと言う事です。
……ですが、ここに罠がありました。
これに気づくのに私はちょっと時間がかかったので、忘備録を残す事にしたのです。
さて、こちらの設定ですが「Windowsの機能の有効化または無効化」画面から確認できます。
しかし、その画面への遷移が割と面倒なので、その方法からご紹介しますね。
多分、一番楽なのはコントロールパネルからの遷移なので、
検索バーにコントロールパネルと入力します。
検索結果の中に「コントロールパネル」のアイコンが出ると思うので、そちらをクリックします。
コントロールパネルのトップ画面は最初、見づらいので「表示方法」を「大きい(または小さい)アイコン」に変更しますと、上の画面になります。
「プログラムと機能」をクリックすると上の画面になりますので、左の「Windowsの機能の有効化または無効化」を選択します。
そうすると「Windowsの機能の有効化または無効化」画面になるので、
「Windowsハイパーバイザープラットフォーム」のチェックが外れていることを確認します。
もしチェックがついていたら外しましょう。
しかし……一般的にこちらはOFFになってる事が多いんですよね。
なので、こちらだけの問題では無いという事でした。
そこで、その下にある「仮想マシンプラットフォーム」にチェックが入っているか確認しましょう。
もし、こちらにチェックが入っているなら外します。
これで再起動すれば、恐らくエラー無くインストールできると思います。
どうやら、仮想マシン関係がエラーの元っぽいので、これ以外に何か入っていれば外してみて下さい。
ただし、当たり前ですが、こちらのチェックを外すと仮想環境が使えなくなる可能性があります。
もしお仕事などで使う必要のある方は、気を付けて下さいね。
こちらは戻すとエラーが出て起動できなくなるので、マギレコを楽しむ環境では、外す必要がありそうです。
他にも良いやり方があるかもしれませんが、とりあえずの対策方法の一つとしての記事でした。
皆様のお役に立てば幸いです。
今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。
【作業】
DMM Player版でマギレコをインストール
【環境】
OS:Windows11
この状況下でDMM Playerから、マギレコのインストールを開始すると、途中で以下のエラーが出ます。
①PROCEXP113.SYSの読み込み不可
こちらは「詳細情報」から開くHPの情報の通り、コア分離の設定をオフにします。このデバイスにドライバーを読み込めませんドライバー:PROCEXP113.SYSPROCEXP113.SYSセキュリティ設定により、このドライバーが脆弱なドライバーとして検出され、読み込むことができません。このドライバーを読み込むには、設定を調整する必要があります。
※以下「詳細情報」からの引用です
リンクを選択するとセキュリティを開く確認画面が出ますので「Windowsセキュリティを開く」ボタンを押下します。メモリ整合性設定をオフにするには
Windows セキュリティの [コア分離] ページに移動します。
[メモリ整合性] 設定がまだない場合は、[オフ] をオンにします。 変更を有効にするには、コンピューターを再起動する必要があります。
コア分離の設定をオフにし、再起動します。
これで、PROCEXP113.SYSの読み込みエラーは出なくなります。
ただしコア分離の設定をオフにすると、セキュリティが低下します。
恐らく、インストールさえ終われば戻しても問題ないと思いますが、この辺りは自己責任でお願いします。
②HYPERV INSTALLER WARNINGが出てインストールできない
恐らく、そのままインストールを進めるとBlueStacksのインストール画面でエラーが発生します。
【エラー内容】
これは、書いてある通り、Hyper Vと呼ばれる仮想環境の機能がEnable(ON)になっているため起こるエラーのようです。HYPERV INSTALLER WARNING
エラーコード: HYPER_V_ENEBLED
なので、Hyper V をDisable(OFF)にすればいいと言う事です。
……ですが、ここに罠がありました。
これに気づくのに私はちょっと時間がかかったので、忘備録を残す事にしたのです。
さて、こちらの設定ですが「Windowsの機能の有効化または無効化」画面から確認できます。
しかし、その画面への遷移が割と面倒なので、その方法からご紹介しますね。
多分、一番楽なのはコントロールパネルからの遷移なので、
検索バーにコントロールパネルと入力します。
検索結果の中に「コントロールパネル」のアイコンが出ると思うので、そちらをクリックします。
コントロールパネルのトップ画面は最初、見づらいので「表示方法」を「大きい(または小さい)アイコン」に変更しますと、上の画面になります。
「プログラムと機能」をクリックすると上の画面になりますので、左の「Windowsの機能の有効化または無効化」を選択します。
そうすると「Windowsの機能の有効化または無効化」画面になるので、
「Windowsハイパーバイザープラットフォーム」のチェックが外れていることを確認します。
もしチェックがついていたら外しましょう。
しかし……一般的にこちらはOFFになってる事が多いんですよね。
なので、こちらだけの問題では無いという事でした。
そこで、その下にある「仮想マシンプラットフォーム」にチェックが入っているか確認しましょう。
もし、こちらにチェックが入っているなら外します。
これで再起動すれば、恐らくエラー無くインストールできると思います。
どうやら、仮想マシン関係がエラーの元っぽいので、これ以外に何か入っていれば外してみて下さい。
ただし、当たり前ですが、こちらのチェックを外すと仮想環境が使えなくなる可能性があります。
もしお仕事などで使う必要のある方は、気を付けて下さいね。
こちらは戻すとエラーが出て起動できなくなるので、マギレコを楽しむ環境では、外す必要がありそうです。
他にも良いやり方があるかもしれませんが、とりあえずの対策方法の一つとしての記事でした。
皆様のお役に立てば幸いです。
今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。
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