皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。

1週待たされて迎えた今週のガンダムも面白かったですね!
スレッタとミオリネのすれ違った心が再度繋がるこの話ですが、これまた興味深い展開でした。
今回も書きたいことを存分に書いていきます。

そんな感じでお暇なアニメ好き、ガンダム好きの方はどうぞです。

※注意
本記事はネタバレ要素やそれに基づく私の予想を含みます。
また私は他のところで情報を得てませんので、あくまで私個人の妄想という事で聞き流してください。

今回のツボ!ここが好き!水星の魔女



今回も面白かったですよね!
その中で気になるところをピックアップしてご紹介です。

公式サイトはこちらです。

あくまで私個人の感想なのですが、何か新たな視点を得て頂ければ嬉しいです。

ボブ……お前、無茶しやがって

もう、水星の魔女を楽しんでいる皆様は、グエル君、もといボブの行く末が気になるでしょう。
私も、今回はどうなるんだ!? と、気になっておりましたが早速、勇者っぷりを発揮してましたね。
この流れは凄く上手いな!って思いました。
シーンとしては短いのですが、この方の仰る通りに、情報量がめっちゃ多いシーンです。
っていうか、本当に裏の主人公なんだよなぁ……ボブ。

相変わらず情報量が多く、色々な心情が垣間見える回で本当に面白いですね。

で、彼の愛され方は公式からも良く出ていて
もう、めっちゃいじられてるのが楽しすぎる。
マジで、笑いすぎてお腹痛い……!

いやぁ、本当に凄いぞこの脚本を手掛けた人は。

俄然、見逃せない展開です。

何だか不穏な新用語がここにきて爆誕

まだ細かい情報は出ておりませんでしたが、プロスペラママンとデリングが凄くきな臭い会話をしておりました中で、気になる言葉が出てきましたね。

クワイエット・ゼロ

うーむ、この厨二感あふれるネーミングを誰が手掛けたのか気になります。
え? まさか、デリング? あんな怖い顔しておいて?(超失礼

とまぁ、名付け親はともかく、どうやらこの小惑星基地が秘密基地そのものになってそうですね。
どうも、名前から察するにVガンのような精神系の最終兵器なんじゃないかなと思うんですけど、どうでしょうかね?

だってクワイエットという事は、素直に英語読みすれば「quiet」で安穏とか静寂って意味ですからね。
コロニーレーザーみたいな決戦兵器と言うよりは、そっち系じゃないかと私は思いました。

今後の物語に関わってきそうですが、はてさて?

またここでの描写で分かる通り、エルノラが過去より結託してたのは、デリングでしたね。
そりゃそうなのですよ。冷静に考えてガンダムを学園に送るとかいう危険極まりない行為を出来るってことは、デリングが味方でないと成しえないので。

これは既定路線だったという事ですね。

※注意

さて、今回は私の妄想力がさく裂してかなり先の事を勝手に語ってます。
あまり影響を受けたくない人は回れ右推奨ですよ!
上等だ、ゴルァ!という方はそのままお進み下さいませ。
















勝手な考察:これで確定か? プロスぺラママンの正体

今回の話は最終回への助走回という感じで、これまた凄い情報が次から次へと明らかになってますね。
もう私は大体の予想を既に吐き終えて、すっきりしている状態なのですが、こうなんだろう。

回を追うごとに、予想通りにピースがハマっていくこの絶望感!

内容が内容だけに、「思った通りだ! わーい」とはならないんですよね。
それは前の記事で語った通りの内容だからです。
まぁ、そんな感じで、今回も勝手に考察していきます。

前回の記事で、プロスぺラの正体については、まだ保留しておりましたが……9割決まりましたね。
残りの1割、ワンチャン、大穴があるんですけど、まぁ、多分ないだろうなぁと。

実はこの時点でも確定!とまでは私は自信が持てないんですが、少なくとも今はその形で予想しておいた方が、今後を占う上で分かりやすいと思ったので、とりあえずは、そうしておきます。

という訳で、ここからは

プロスペラ = エルノラ・サマヤ

で、考えていきましょう。

ちなみに、ワンチャン超大穴で考えているのは、カルド・ナボ(プロローグのお婆ちゃんね)です。
実は、GANDの特性次第ではこの線はまだ消えてないんですけど、そこまで意地悪なストーリーじゃないだろうなーと思いましたので、とりあえず一回区切ります。
仮にですがもし最終盤でそうなっちゃったら、今回の私のこのアホみたいな妄想を思い出してくださいね(ないと思うが)

これでサマヤ家の2人が出そろいました。
何でこのタイミングでそんな事を書いたかと言うと、今話で凄ーく気になる情報があったからです。
今回の話は今までに輪をかけて情報の密度が濃いです。

なので、気になった部分をピックアップして妄想していきたいと思います。

① エルノラとエリクト、そしてスレッタ

まず、この3人の関係性を整理するところから考えましょう。
もしプロスペラママンが、エルノラだとすれば、表面上の話は凄く単純化します。

まず、エルノラとエリクト(エアリアル)
これは言うまでもなく、

ガンダムに捕らわれたエリクトと、それを救い出そうとするエルノラ

という関係です
ここは多分、ぶれないと思うんですよね。

それは急襲を受けた際、格納庫でエルノラがエアリアルに語り掛けた、
「安心して……置いて行ったりしないわ。」
という言葉からも色々と感じ取れるものがありますね。

ただ、今までの状況を考えると、逆にエアリアルがエルノラとの接触を控えている可能性があります。
それは、エアリアルがエルノラの目標がデリングへの復讐であると考えている場合です。

私は、そんなレベルの話ではないところに、目標がシフトしていると思うのですが、当のエアリアルがその事実を知っているかどうかは別の話になります。

なので、もしかしたら、エアリアルとエルノラはすれ違ってる可能性がありそうです。

で、問題はここから。
エルノラとスレッタの関係です。

正直、このタイミングでは、断定はできません。
確定するにはまだ、情報が足りないんですよね。
なので、ここからエルノラが悪役ムーブをかます可能性はまだあります。

前回の記事で、もしかしたら不思議に思った方もいらっしゃったのではないでしょうか?
何で大人と子供の関係性を書いた記事なのに、プロスペラとスレッタの事は触れなかったんだろうと。
それは、今回の記事にある通り、プロスペラが何者かで話が180度変わってくるからです。

ですが、今回、プロスペラは、エルノラとしましたので、話ができるようになりました。
あくまで私個人としては、今までの言動や行動を総括すると、
エルノラとスレッタの間にも、ちゃんと愛情があるように感じております。

母親であるエルノラとその子供であるスレッタ

と言い切れるだけの絆はあると私は感じております。

今回のシーンもそうです。
ちゃんとエルノラは、スレッタと向き合って会話をしております。
辛いなら逃げておいでという意味合いで、居場所を提供しています。

ちょっと演技的に、悪役ムーブが過ぎるので、凄く怪しく思えますし、実際、この記事を描いている時点では、完全にそうだ!という自信はないです。

エルノラが復讐に狂っているなら、そしてうまく全てを騙しているなら、この先にスレッタは裏切られる事になります。
ですが、どうしても今までの行動を見るに、そうは思えないんですよ。
よしんば、そういう風にふるまったとしても、何か理由がある気がします。

個人的には良い母親と娘の関係性であってほしい。
だって、あんなに純粋で真っすぐにスレッタが育っているという事は、その育ての親であるエルノラが悪い人であるとは思えないんですよ。

子は親の鏡と言いますが、これは本当にそうなのですから。

ルブリス・ウルとルブリス・ソーン

チラッとOPで見えていた2機のガンダムですが、ついに正体が判明しましたね。
その名も、ルブリス・ウルと、ルブリス・ソーンです。

そう、ルブリスという名を関していて、2機という事は……あれ、これプロローグの機体なんじゃない?

ってことは、え、あれ? 今までの妄想を加味すると、これエリクトの父であるナディム・サマヤが取り込まれてる可能性もあるんでは?

という事であれば、もしエアリアルがピンチに陥った時、どちらかの機体が何らかの隙を見せたり不具合を起こすことがあれば……それは? という妄想が捗りますな。

さて、次回、第1期の最終回。
どういう事になるのか、その展開に期待したいですね。


思ったより良い親が多い気がする

これは私の楽観論が過ぎるからなのかもしれませんが、スレッタにしろミオリネにしろ、良い親に恵まれていると感じてます。
とか言って、プロスペラママンが最低の行動をとったら、もう擁護できませんが、そんなことないと思うんですよね、この進みだと。

そして私の中で親子と言えば、何度でも言いますがやはりこの曲!

今回、プロスペラがエルノラであると確定させたので、この曲の意味合いにも変化が生じます。
前に記事に書いた通り、『デリング→ミオリネ』と言う関係性は確定であるのですが、場合によっては『プロスペラ→スレッタ』という関係性も含めてよくなります。

むしろ今回の話で判明した通り、プロスペラが結託していたのはデリングなので、2人から2人に送る言葉となってもおかしくありませんね。

え、これ2人とも逝く可能性が出てきた?
前の記事に書きました通り、どうにもこれは遺言にもなり得るわけで……やーめーてー!

何だかまた不穏な状況に拍車がかかったわけですが、2人とも生き延びて欲しい。
次回も気が抜けませんね!

今回の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。

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