皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
最近はアニメ話を書く気力も書きたいと思う作品も無かったのですが、ここに来てまさかの大穴、ガンダムの最新作が私的にめっちゃヒットしてます。
前作のオルフェンズもなかなかに面白かったですけど、個人的には今作の方が性に合ってますね。
そんな訳で毎週楽しみにしているわけですが、第6話で一旦区切りとなったことを踏まえて、ここまでの私の感想を勝手に書き散らかして行こうと思います。
お暇なアニメ好き、ガンダム好きの方はどうぞです。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
最近はアニメ話を書く気力も書きたいと思う作品も無かったのですが、ここに来てまさかの大穴、ガンダムの最新作が私的にめっちゃヒットしてます。
前作のオルフェンズもなかなかに面白かったですけど、個人的には今作の方が性に合ってますね。
そんな訳で毎週楽しみにしているわけですが、第6話で一旦区切りとなったことを踏まえて、ここまでの私の感想を勝手に書き散らかして行こうと思います。
お暇なアニメ好き、ガンダム好きの方はどうぞです。
ここが魅力的で特徴的! 水星の魔女
まずは、本作の何が凄いと感じたか、私なりにまとめてみました。
あくまで私個人の感想なのですが、何か新たな視点を得て頂ければ嬉しいです。
例えば、ですけど
・ガンダムと言えば男
→いいえ、女です。何なら中心メンバー殆ど女です。
・ガンダムと言えば、戦争
→いいえ、学園物です。
・結婚は男女で行われるもの
→水星ってお堅いのね。
・初期の主兵装はビームサーベルとライフル
→いけ、ファンネル! ゲームならくそげーレベル。
等々、第一話だけでこのボリュームは素晴らしい。
その他も、男がお尻ぺんぺんされたり、良い感じに勢いの乗った拳で女性をぶん殴ったりと、似非フェミニストも真っ青な描写が続いて、個人的には爆笑しかないです。
私は、こういう自由な作風、大好きです!
逆に、見たままをそのまま楽しむ人は、多分、今の時点ではそれほど、この作品の裏側は見えてないんじゃないかなと。
まず、本作品ですが、主題のテーマの一つに「表と裏」の対比があると私は思っています。
言い換えれば光と影、そして、その対比と言ってしまってもよろしいかと。
まず元々のこの作品自体、どう見ても「鉄血のオルフェンズ」の対比として作ってますよね?
鉄血を見たことのある方ならこれだけで、あーってなると思うので割愛しますが、もし見たことのない方は、お時間があればお勧めしておきます。
あちらの世界は、火星と地球の狭間で翻弄される少年達の物語なのですが、
こちらの世界は、水星と地球の狭間で翻弄される少女達の物語です。
私は深掘りしていないのでわかりませんが、もしかしたら世界観も共通の部分があるかもしれませんね。
じゃないと、今の時期にオルフェンズのゲーム出してくるっていうのが納得いかんのですよ。
普通に考えて出すなら魔女の方でしょ? なんで?と私なんかは思っちゃいます。
後は、作風自体に意図的に裏が仕込まれている感じが凄く良いです。
多分、頭空っぽにして視聴した場合、この序盤の6話は、平和な学園の成り上がりストーリーに見えるんですよ。
実際、バトルシーンも華やかで平和的(?)ですし、学園生活も青春物の王道でとても小気味よいですね。
しかし、実はその華やかな学園生活の裏に色々ときな臭い事が同時進行しているのは、ちょっと勘の良い方ならお気づきかと思います。
何かやな感じだなぁ……という演出を対比して入れてくるあたり、上手いですよね。
特に、今回の水星の魔女は本当に秀逸で、色んな情報をちょっとしたしぐさや1シーン、セリフなどにそれとなく忍ばせています。
私は、その都度、何かしらの違和感を覚え、それを反芻し、考えると、うわー!?みたいな話になるので、楽しいです(なんだそれ)
多分、作品の表をそのまま見る方は学園青春バトルロボット物に見えるんでしょうけど、私にはどっちかっていうとミステリーに近いですわ。
なので、何かの違和感を探して、うわー!?これもしかして!?みたいなことで楽しんでます。
設定自体は最初から決まっているんでしょうけど、それをじわじわとにおわせてくるあたり、凄いなぁと思います。
凄く女性(少女じゃないです、女性です)らしさを内包した作品に感じられます。
これは良い意味でも悪い意味でも、という事です。
私のつたない人生観でも、割と女性って感情が強く二面性があって粘着質というイメージが強いです。
それは先ほど書いた裏と表に通じる部分もあるんですけど、もう何だろう。
作品自体の持つ雰囲気が、こう、気を抜けない敵に回った女性にそっくりなんですよ(あくまで個人的な感想です)
勿論、色々な個性をお持ちの方がいらっしゃるので一括りにするのはいささか乱暴ではあるでしょうが、あくまで昭和世代に生きたおっさんのイメージの中では、女性は表面上底冷えする笑顔で、痛烈に批判してくるっていうイメージと、ただただ泣きわめいて当たり散らすイメージが強いんですよね。
ちなみに男は言い訳したり、怒鳴ったりするイメージです。
実際には、そう二分できるほど単純ではないと知っておりますが、あくまでイメージね。
で、この作品は、そう言った底冷えする怖さを裏に隠している女性のイメージが感じられます。
表では、とてもにこやかな笑顔(爽やかな学園生活)なのですが、
裏では、言葉にするのも憚られるような不快な出来事を覆い隠している感じです。
え? そんな事、ある?
グエンツンデレだし、ちょっと悲しいこともあったけど、概ね楽しい事ばかりじゃん、と思ったそこの貴方は、多分、まだ気づいてないだけです。
そもそも、まがりなりにもガンダムの名を関する作品がそんな甘っちょろい話で終わるはずない(ド偏見)ですから。
もう既にターニングポイントに入ってしまった第6話でしたが、序盤から引っ張っていた謎が割と大盤振る舞いに明かされてます。
※11月13日 21:57 修正
しまった、ガンダムルブリスとエアリアルがごっちゃになってました。
ご指摘いただいて修正しました。
あ、ちなみに余談ですけど、初期の頃から一定数の方が、ルブリスエアリアル「君」って呼んでたじゃないですか。
あれに私、凄い違和感がありまして、だって動きとか戦い方から見ても、どうみてもルブリスエアリアル「ちゃん」なんですよね。
なんで皆さん、ルブリスエアリアル=男性だと思ったんだろうか?
どう見たって、今回のガンダムは女の子でしょう!(重要な事なので)
ここからはややネタバレ要素を含みます。
また私は他のところで情報を得てませんので、あくまで私個人の推測という事で聞き流してください。
では、私が気付いて考えた範囲で、ヒントになる事をご紹介しておきますね。
とりあえず、水星の魔女を今楽しんでいる方は、プロローグはご覧になられたでしょうか?
まだの方は、まずこちらを見ることをお勧めします。
私は例の如く、U-NEXTで楽しんでおります。
家族で使う等ならU-NEXTはかなりお得だと思うので、一応お勧め!
で、このプロローグのページにもかなり重要な情報があるのですが、とりあえず、一番大きな謎だけ。
ルブリスのテストパイロットである「エルノラ・サマヤ」と、
開発マネージャーである「ナディム・サマヤ」の子である
「エリクト・サマヤ(ERICT SAMAYA)」の存在です。
え? 本編の主人公である「スレッタ・マーキュリー(SULETTA MERCURY)」じゃないの?
とか、思ってる方がいましたら、多分、もう既に術中にはまってます。
いや、5話までの段階では、その可能性も低いながらゼロではなかったと思います。
ですが、6話の内容を見てしまったら、あ、これ別人だわってなります。
一番大きなヒントは、6話のプロスペラとベルメリア・ウィンストンの会話にありますので、???という方は見直してみて下さいね。
※11月13日 21:57 追記
ちなみに、先ほどシレっと間違えたガンダム達の呼称ですが、間違えた通り、プロローグではルブリスですが、本編ではエアリアルです。
これが何かの意味を持つのか? それとも?(意味無いはずないんだな)
特徴としては、ビットやファンネルを操れる機体の事を指しますが、実はそこは本質ではありません。
〇 パーメット
※以下公式からの引用です
※以下公式からの引用です
何故なら、パーメットを使いすぎることでデータストームが発生し、人に情報が過流入した結果、人体に多大なる悪影響をもたらすから、という事になっています。
作中でパイロット達の皮膚に文様が発生し苦しむ様子が出てましたが、あれがデータストームであると考えられます。
もう勘の良い方はお気づきですね?
まず、ガンダムであるエアリアルが、データストームを起こしてないという事実があります。
まぁ、プロスペラは、ドローンです、とかしれっと言ってますが、いやいやいや……って皆思ってますからね。
何か秘密がある、はずです。
そしてそれは、今回の6話でほぼ決定的になりました。
それを基に考えると……うん、鬼畜だわ、これ、ってなります。
私的には初期から何とも思わせぶりだと思いましたが、ダブスタくそ親父が悪者?として描かれている構図が反転しますよ?
という感じで、凄い勢いで情報をぶっこんで来たので、多分、下手すれば来週の8話?で早くも事実の一つが明かされるんじゃないですかね?
何を言ってるの? と、???な方は、占いでのシーンの会話と、戦闘中のスレッタのセリフや最後でのエラン君から見たファンネルたちの姿や声をよく観察してみて下さいね。
多分、これ以上の決定的な証拠を、ガンダムの解説班は見つけて紹介しているとは思いますが、まずは、私のわかる範囲でも割と決定的だなーと思いましたので、ご紹介しました。
さて、そうすると次回の題名「Shall We Gundam?」も、凄く「きな臭い」感じですよね。
やばい、オラ、ワクワクしてきたぞ!(がくぶる)
スレッタが、闇落ちする未来しか見えないけど、進めば二つ……頑張れ、スレッタ。
そんな感じで、私としては以降も怖いながらも楽しみです。
この推測は当たってしまうのか? どうなる!?
皆さんも、そんなワクワクを体験して欲しいので、まだ視聴されてない方はぜひ、この機会に見てみて下さいね。
今回の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
© 創通・サンライズ・MBS
あくまで私個人の感想なのですが、何か新たな視点を得て頂ければ嬉しいです。
既存の価値観をぶっ壊しにかかるその姿勢が好き
まず最初の1話目からぶっ飛ばしてくるわけですが、何が凄いって、既存の価値観を鼻で笑うかの如くぶんなぐってくる感じ(言い方)が、もう素敵すぎて私は惚れる(何例えば、ですけど
・ガンダムと言えば男
→いいえ、女です。何なら中心メンバー殆ど女です。
・ガンダムと言えば、戦争
→いいえ、学園物です。
・結婚は男女で行われるもの
→水星ってお堅いのね。
・初期の主兵装はビームサーベルとライフル
→いけ、ファンネル! ゲームならくそげーレベル。
等々、第一話だけでこのボリュームは素晴らしい。
その他も、男がお尻ぺんぺんされたり、良い感じに勢いの乗った拳で女性をぶん殴ったりと、似非フェミニストも真っ青な描写が続いて、個人的には爆笑しかないです。
私は、こういう自由な作風、大好きです!
常に「表と裏」をひしひしと感じる作風
これは多分、私のように粗探しや意味を求めてアニメを視聴する方は、初期から感じていると思います。逆に、見たままをそのまま楽しむ人は、多分、今の時点ではそれほど、この作品の裏側は見えてないんじゃないかなと。
まず、本作品ですが、主題のテーマの一つに「表と裏」の対比があると私は思っています。
言い換えれば光と影、そして、その対比と言ってしまってもよろしいかと。
まず元々のこの作品自体、どう見ても「鉄血のオルフェンズ」の対比として作ってますよね?
鉄血を見たことのある方ならこれだけで、あーってなると思うので割愛しますが、もし見たことのない方は、お時間があればお勧めしておきます。
あちらの世界は、火星と地球の狭間で翻弄される少年達の物語なのですが、
こちらの世界は、水星と地球の狭間で翻弄される少女達の物語です。
私は深掘りしていないのでわかりませんが、もしかしたら世界観も共通の部分があるかもしれませんね。
じゃないと、今の時期にオルフェンズのゲーム出してくるっていうのが納得いかんのですよ。
普通に考えて出すなら魔女の方でしょ? なんで?と私なんかは思っちゃいます。
後は、作風自体に意図的に裏が仕込まれている感じが凄く良いです。
多分、頭空っぽにして視聴した場合、この序盤の6話は、平和な学園の成り上がりストーリーに見えるんですよ。
実際、バトルシーンも華やかで平和的(?)ですし、学園生活も青春物の王道でとても小気味よいですね。
しかし、実はその華やかな学園生活の裏に色々ときな臭い事が同時進行しているのは、ちょっと勘の良い方ならお気づきかと思います。
何かやな感じだなぁ……という演出を対比して入れてくるあたり、上手いですよね。
特に、今回の水星の魔女は本当に秀逸で、色んな情報をちょっとしたしぐさや1シーン、セリフなどにそれとなく忍ばせています。
私は、その都度、何かしらの違和感を覚え、それを反芻し、考えると、うわー!?みたいな話になるので、楽しいです(なんだそれ)
多分、作品の表をそのまま見る方は学園青春バトルロボット物に見えるんでしょうけど、私にはどっちかっていうとミステリーに近いですわ。
なので、何かの違和感を探して、うわー!?これもしかして!?みたいなことで楽しんでます。
設定自体は最初から決まっているんでしょうけど、それをじわじわとにおわせてくるあたり、凄いなぁと思います。
何となく女性らしさを感じるガンダム
これは私が古い昭和の人間なのでこう思ってしまうのですが……凄く女性(少女じゃないです、女性です)らしさを内包した作品に感じられます。
これは良い意味でも悪い意味でも、という事です。
私のつたない人生観でも、割と女性って感情が強く二面性があって粘着質というイメージが強いです。
それは先ほど書いた裏と表に通じる部分もあるんですけど、もう何だろう。
作品自体の持つ雰囲気が、こう、気を抜けない敵に回った女性にそっくりなんですよ(あくまで個人的な感想です)
勿論、色々な個性をお持ちの方がいらっしゃるので一括りにするのはいささか乱暴ではあるでしょうが、あくまで昭和世代に生きたおっさんのイメージの中では、女性は表面上底冷えする笑顔で、痛烈に批判してくるっていうイメージと、ただただ泣きわめいて当たり散らすイメージが強いんですよね。
ちなみに男は言い訳したり、怒鳴ったりするイメージです。
実際には、そう二分できるほど単純ではないと知っておりますが、あくまでイメージね。
で、この作品は、そう言った底冷えする怖さを裏に隠している女性のイメージが感じられます。
表では、とてもにこやかな笑顔(爽やかな学園生活)なのですが、
裏では、言葉にするのも憚られるような不快な出来事を覆い隠している感じです。
え? そんな事、ある?
グエンツンデレだし、ちょっと悲しいこともあったけど、概ね楽しい事ばかりじゃん、と思ったそこの貴方は、多分、まだ気づいてないだけです。
そもそも、まがりなりにもガンダムの名を関する作品がそんな甘っちょろい話で終わるはずない(ド偏見)ですから。
もう既にターニングポイントに入ってしまった第6話でしたが、序盤から引っ張っていた謎が割と大盤振る舞いに明かされてます。
※11月13日 21:57 修正
しまった、ガンダムルブリスとエアリアルがごっちゃになってました。
ご指摘いただいて修正しました。
あ、ちなみに余談ですけど、初期の頃から一定数の方が、
あれに私、凄い違和感がありまして、だって動きとか戦い方から見ても、どうみても
なんで皆さん、
どう見たって、今回のガンダムは女の子でしょう!(重要な事なので)
第6話までに明かされた謎について
※注意ここからはややネタバレ要素を含みます。
また私は他のところで情報を得てませんので、あくまで私個人の推測という事で聞き流してください。
では、私が気付いて考えた範囲で、ヒントになる事をご紹介しておきますね。
ヒント① プロローグと本編の関係性
まぁ、ぶっちゃけここに答えの全てがあると言っても過言ではないんですが……とりあえず、水星の魔女を今楽しんでいる方は、プロローグはご覧になられたでしょうか?
まだの方は、まずこちらを見ることをお勧めします。
私は例の如く、U-NEXTで楽しんでおります。
家族で使う等ならU-NEXTはかなりお得だと思うので、一応お勧め!
で、このプロローグのページにもかなり重要な情報があるのですが、とりあえず、一番大きな謎だけ。
ルブリスのテストパイロットである「エルノラ・サマヤ」と、
開発マネージャーである「ナディム・サマヤ」の子である
「エリクト・サマヤ(ERICT SAMAYA)」の存在です。
え? 本編の主人公である「スレッタ・マーキュリー(SULETTA MERCURY)」じゃないの?
とか、思ってる方がいましたら、多分、もう既に術中にはまってます。
いや、5話までの段階では、その可能性も低いながらゼロではなかったと思います。
ですが、6話の内容を見てしまったら、あ、これ別人だわってなります。
一番大きなヒントは、6話のプロスペラとベルメリア・ウィンストンの会話にありますので、???という方は見直してみて下さいね。
※11月13日 21:57 追記
ちなみに、先ほどシレっと間違えたガンダム達の呼称ですが、間違えた通り、プロローグではルブリスですが、本編ではエアリアルです。
これが何かの意味を持つのか? それとも?(意味無いはずないんだな)
ヒント② ガンダム(GAND-ARM)とは?
※以下公式からの引用ですカタログ的なお話は公式の通りで、一見すると、ふーん?位な話です。
パーメットを利用した身体機能拡張技術。
GUND技術を軍事転用したシステムは「GUNDフォーマット」と呼ばれ、
これを搭載したモビルスーツは「GUND-ARM」と総称される。
特徴としては、ビットやファンネルを操れる機体の事を指しますが、実はそこは本質ではありません。
〇 パーメット
※以下公式からの引用です
〇 強化人士太陽系内に偏在する鉱物から発見された元素。個々のパーメット間で情報を共有する性質があり、パーメットを素材や推進剤などに混合させ制御することで様々な技術が開発される。パーメットを人体に流入させる身体機能拡張技術は宇宙に進出する基盤と考えられている。
※以下公式からの引用です
設定をおさらいすると、パーメットと呼ばれる元素を基に、モビルスーツと人間を結合し操縦する技術があり、それは非人道的であるとの見地から、規制されています。
GUND-ARMに搭乗するため、バイオおよびナノテクノロジーによって
身体を改造された人間。
GUNDフォーマットのデータストームに対する耐性の高い人間から
選別され、パーメットスコアの高数値を一定量許容・維持できる。
何故なら、パーメットを使いすぎることでデータストームが発生し、人に情報が過流入した結果、人体に多大なる悪影響をもたらすから、という事になっています。
作中でパイロット達の皮膚に文様が発生し苦しむ様子が出てましたが、あれがデータストームであると考えられます。
もう勘の良い方はお気づきですね?
まず、ガンダムであるエアリアルが、データストームを起こしてないという事実があります。
まぁ、プロスペラは、ドローンです、とかしれっと言ってますが、いやいやいや……って皆思ってますからね。
何か秘密がある、はずです。
そしてそれは、今回の6話でほぼ決定的になりました。
それを基に考えると……うん、鬼畜だわ、これ、ってなります。
私的には初期から何とも思わせぶりだと思いましたが、ダブスタくそ親父が悪者?として描かれている構図が反転しますよ?
という感じで、凄い勢いで情報をぶっこんで来たので、多分、下手すれば来週の8話?で早くも事実の一つが明かされるんじゃないですかね?
何を言ってるの? と、???な方は、占いでのシーンの会話と、戦闘中のスレッタのセリフや最後でのエラン君から見たファンネルたちの姿や声をよく観察してみて下さいね。
多分、これ以上の決定的な証拠を、ガンダムの解説班は見つけて紹介しているとは思いますが、まずは、私のわかる範囲でも割と決定的だなーと思いましたので、ご紹介しました。
さて、そうすると次回の題名「Shall We Gundam?」も、凄く「きな臭い」感じですよね。
やばい、オラ、ワクワクしてきたぞ!(がくぶる)
スレッタが、闇落ちする未来しか見えないけど、進めば二つ……頑張れ、スレッタ。
そんな感じで、私としては以降も怖いながらも楽しみです。
この推測は当たってしまうのか? どうなる!?
皆さんも、そんなワクワクを体験して欲しいので、まだ視聴されてない方はぜひ、この機会に見てみて下さいね。
今回の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
© 創通・サンライズ・MBS
コメント
コメント一覧 (2)
ななしの団長さんへ
こんにちはー
辺境へのコメントありがとうございます
最初見たときに、「??? そうですなー」としか思わなかったのですが、一番間違ってはいけないタイトル部分が普通に誤字ってて、「いやあぁあ!!?」ってなりました
今年一番のホラーでしたね、ええ
親切にコソッと教えてくれてありがとうございました
ありがたく修正させていただきましたが、色々後の祭りのような気がしますので、強く生きていきたいと思います
ではではー