皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。

前回の記事に引き続き、割とどうでも良い記事となっておりますが、お読みいただき感謝です。
そんなハルウララ沼にはまった、いちトレーナーが、右往左往していく姿を記事に残しておきたいと思います。

お暇でしたらゆっくりして行って下さいな。

【お願い&注意
この記事は、何も知らないド素人トレーナーが、ハルウララとともに有馬記念優勝を目指す忘備録となります。
また私の楽しみ方として攻略情報は、どうしても必要なとき以外は基本確認しません。
その為、コメント等でのアドバイスは私が求めたとき以外は申し訳ありませんがご遠慮ください
手探りで七転八倒する様子を、生暖かく見守って楽しんで頂く記事にしたいので、ご協力お願いいたします。


※ 有馬記念チャレンジは終了しました。
それによりコメントでの情報封鎖も解禁致します。

また記事内ではハルウララのシナリオ内容も解禁しております。
気になっている方でまだハルウララのシナリオを見ていない方はネタバレを含みますのでご注意下さい

今日のハルウララ!

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やっぱりハルウララ可愛いですね。
ホーム画面で高笑いする彼女も大好きです!

と言う訳で、感動(?)の有馬記念制覇から1週間。
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未だに動画を見直してチケゾー並みにウルウルしてるおっさんですが、いつまでもそんなことをしているわけにはいきません。

という事で、先週の殆どの時間を使って熱量のあるうちに例のなんちゃってMADを仕上げました。
お暇な方は良かったら見てやってくださいな。

さて、元々この記事シリーズを書くつもりなどさらさらなかった訳ですが、気が付いたらハルウララの魅力にすっかりやられてこのざまです(誉め言葉

そんな中で、そもそも何でこんな記事を書くことになっているかと言えば、実はこのなんちゃってMADを作りたいという想いが原点なのです。

それを少しだけ語らせていただきたいと思います。

〇 「ハルウララシナリオ」が心に刺さりまくった

これは私たちのようなおっさん世代だと特にそうだと思います。
頭のどこかでハルウララのリアルの現状とどうしても比べてしまいますので、ハルウララが1勝でもすればそれだけで感動モノなんですよね。

それに加えて、あの天真爛漫な子に勝負の厳しさが襲い掛かり、そのストーリーが心にバシバシ刺さるわけです。
更には、どうしようもない現実に打ちのめされる感じが、見てて辛いながらもとても宜しい。
これについては賛否両論あるでしょうし、シナリオライターに人の心はないのか?と思わんでもないんですが(言い過ぎ)、逆にだからこそトレーナーとして介在してどこかのランドルお坊ちゃまの様に「認めない!」という気概に繋がる部分もあるので、私は結果的には良かったと思っております。

ハルウララが割と頭が緩い感じに描かれているので、好みは真っ二つに分かれると思うのですが、ストーリーを進めていくと、この子が純粋に走る事だが好きなだけでなく、皆に笑って欲しいから1着を目指しているという関係性が見えてきます。
ちなみにこの動機はライスシャワーと全く同じでして、それ故に2人は親友として描かれているんだと思います。

ですがその癖、本当にウララはステータス的にも馬場的にも不遇一直線なので、その現実との兼ね合いで勝利を掴むのは難しく、かなり精神をえぐられます。
特にダートオンリーという縛りがとても辛く、かつウララ自体の能力値が低いのもあって、1勝するのも最初は本気で辛いです。

ここで諦められるなら問題なかったのですが、先のストーリーとの兼ね合いもあって
何とかしてハルウララを勝たせてあげたい!」と思わせるような状況にハマったら、ようこそこの沼へという状態なわけです。

私も勿論、そんな沼にどっぷりはまってしまったので、この有馬記念チャレンジはある意味必然であったと言えるでしょう。

〇 「GIRLS' LEGEND U」が心に刺さりまくった

こちらはあまり注目されてないようだったので、私としては凄く意外なのですが……
OP曲である「GIRLS' LEGEND U」の楽曲が、私的にはめちゃくちゃ心に刺さりました。

その辺りの想いは、上のなんちゃってMADに込めまくったので、もし気になる方は歌詞に注目しながらもう一回見て欲しいです。

この楽曲は、ウマ娘達の決意が込められたもので実にOP曲に相応しいと私は思うのですが、意外と話題になってないのがちょっと寂しいですね。
私はこの曲をフルで聞いて真っ先に購入したのですが、実に良く練られている良曲です。

曲の完成度もさることながら、個人的にはハルウララとの境遇が見事にマッチしたという所がポイント高いです。
ただこれは多分、私がハルウララに感情移入しまくった結果そうなっているだけで、実際にはほぼ全てのウマ娘たちにも当てはまると思うのですよね。

なのでこの曲を聴いていると、いろんなシチュエーションが湧いてきて、創作意欲に事欠きませんでした。
この曲が無かったらそもそも有馬記念を制覇しようとは思わなかったと思います。

ラストのシーンを描きたいがゆえに始めたと言っても過言ではないですからね。
そんな素敵な楽曲なので、もし気になった方がいらっしゃったら、是非購入して下さいな。

ちなみに、もし良いイヤホンやヘッドホン、もしくはスピーカーがあるのでしたらハイレゾでの視聴をお勧めします。

割と良い感じに調整されているので、ハイレゾの方が音がクリアーで聞いていて気持ち良いですよ!

〇 MADでこだわった点とかとか

とりあえず、そんな感じで人生初のMADっぽい何かを作ったのですが、やはり大変でした。
動画を繋げていって音楽と合わせる作業自体は割と嫌いじゃないんですが、素材を用意するのがひたすら面倒でした。

頭に描いたイメージに合う動画を切ったり貼ったりしていくわけなのですが、その元を用意するためにいろんな場面を撮りためたり、何なら着順を44枚用意したりとか、もう何というかそっちがつらかったです(ぁ

今回のMADで一番意識したのは、時の流れです。
最初はウララもトレーナーである私(途中から俺)も、有馬記念に参加することを目指すわけですが、ズッタボロにされて夢破れるわけです。
ストーリーを追っているトレーナーの皆さんならお分かりかと思うのですが、ウララは直前にスペシャルウィークとセイウンスカイにライバルとして走ることを宣言します。
そして、出走前にトレーナーである「俺」に、1着をプレゼントすると宣言して意気揚々と出ていくわけです。
ちなみにこの出走前に、ウララが夢破れるとわかっていても、それでも信じるというトレーナーの言葉が「俺」として表されています
なのでここで言う「俺」は、性別に関係なくウララを信じる心意気としての「俺」だったんだと私は解釈しています。

まぁ、なので、そこでバッキバキに夢を砕いてくる流れは必須だったのですよ。
実に酷い話ではありますが、挫折なくして感動はあり得ないつくりとなっています。
ですから、それを過去として扱いたかったんですよね。つまり勝利は既にこの時点で前提条件です。
なので動画内では徐々に色が付いていく演出を取らせていただきましたが、それはそう言う理由です。

で、どうやって勝つかと考えたときに、動画にあるように
シンボリルドルフ会長とライスシャワーを選びました。
勝ち方はいろいろあったと思うのですが、今回はこの二人の力を借りて勝つと言う形を取りたかったんですよね。

勿論、私のチームに来てくれた2人と言う意味もあるんですが、最後はこの2人に後押しして貰って勝ちたかったと言うのが一番の理由です。
それは最後のシーンで表現出来たので大満足であります。
恐らく、見るトレーナーさんによってそのシーンで聞こえる彼女たちの声は違うと思います。
それで良いと言うかそうであってほしいので、終盤はコメントを一切入れてません。
好きなように感じて好きなように受け取ってほしいなと思います。

そんな感じで色々な想いを込めて作らせていただきました。
その上で、ハルウララの勇姿に少しでも何か感じるところがあれば、製作者としては嬉しいですね。

最後に、ハルウララ、夢を与えてくれて本当にありがとう!
皆さんも、もし気になったらハルウララを有馬記念で勝たせてあげてね!

キャンサー杯? お疲れさまでした

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まずは皆さま、お疲れさまでした。
私は、お任せで選んで1日1回ポチポチしてたら終わっていました。

恐らく多くのトレーナーの皆様がしのぎを削って挑戦しているであろうものっぽいのですが、未だにこのレースの仕組みと意味が分からんので、とりあえずわからないなりにやってる感じで終わってます。

いつもでしたら初戦?で終わってボタンが押せなくなるのですが、今回はずーっと押せたので、1日1回だけポチポチしつつ飛ばしてました。
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何にせよ今回は育成途中のアグネスデジタルが大活躍してくれたようで、有難いことに1位を頂けたようです。
デジたん、凄いな!
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この子、凄くオタク心をくすぐる子なのでヒロインというよりは同志の枠なんですよね。

というか、育てやすいんですよね。☆3の中ではかなりやりやすい方なのでは。
なのでウララの育成用にマイルやダート因子3がつくまでダラーっと育てつつ楽しみたいと思います。
言動がいちいち面白いので、割と楽しんで育ててますが、かなり方向性がばらつくので長い目で育成していかないと難しい感じかなと思いました。

密かにウララグッズを集め始める

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先日、コンビニにてウェハースを見かけまして、調べてみたらウララがいるとの事で何となくなのですが集めました。

既に販売終了しておりますので、今は手に入らないと思うのですが、なかなかに凝った出来でびっくりしてます。
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ウララちゃん目当てで買っていたのですが、シンボリルドルフ会長もあるとの事で、ちまちま購入していたのですが……本当に出なかった……。
ほぼコンプリート間際と言う状態になって、ようやく来てくれました。
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いやぁ、物欲センサー怖いですわ。だからガチャはダメな文化だとあれほど(何
ちなみに、これの第三弾も10月に来るっぽいです。

今はまだ予約購入ができますので、気になる方は今のうちに買ってしまっておいた方が良いかも。
私は残念ながら欲しい子があまりいないので、次回は見送る予定です。
でもSSRハルウララカード(含むウェディング)とかが来たら3箱くらい買ってでも手に入れると思います。
その位にカードの出来は良いので、気になる方はチェックして見て下さいね。

で、ふとツイッターを眺めてたら、気になる商品が。

ぐわあぁあ、これ欲しい! ちょうどクッション欲しいと思ってたから余計に欲しい!
で、調べてみるとどうやら「クレーンゲームの景品」とのこと……あ、無理。

過去、5千円ほどかけてこれと同じくらいの大きさのぬいぐるみを取ったことがありますが、あれは取ったというか温情で取らせてもらったというか、そういうレベルで私クレーンゲームダメな人なんですよね。
まぁ、年取って遠近感が益々衰えたのもありますが、感覚が鈍くなってるので何というか反射神経使うものに弱いんですよ。
回数をこなせばいずれはコツも掴めるんでしょうけど、回数をこなす金が無い……と言う本末転倒ぶりです。

で、ちょっと欲しかったけどダメかーと思っていたところ……そんな私のようなクレーンゲームダメ人間にとって救世主ともいえるお店が秋葉原にありました。

そもそも首都圏でこのクッションを扱ってるお店がどこか調べている過程で知ったのですが……
なんだと、クレーンゲームだけど天井(正確には凄く簡単になる)があるだと!?

元々、クレーンゲームは費用対効果が低すぎて手を出してないのですが、これなら練習や楽しみを兼ねていくのもありかなーと足を延ばしてみました。

秋葉原的には奥地の方になります。むしろ末広町の方が近いまである。

で、ドキドキしつつ入りましたが丁度開店準備中だったらしく(14:15)、恐縮しながらお邪魔して台で楽しみました。
何だかボール?を掴む形でご丁寧にアドバイスまであったのですが、私の腕では天井まで取ることは叶わず(既定路線)

恐る恐る、店員さんに声をかけると凄く親切丁寧に対応して下さいました。
く、爽やかイケメンなだけでなく対応も完璧とか、ヤルナ(何よ

で、何だかんだでめちゃくちゃ簡単にして貰えて何とかゲットできました。
嬉しい、本当に嬉しい!クレーンゲームとかマジで無理だから嬉しい!(本当にダメな人)
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と言う訳で、無事、ゲットであります。
感謝の意味も込めてこちらでささやかながら、お店の宣伝をさせていただきました。

いや、私のように「クレーンゲーム本当にダメなの」って人は是非行ってみて下さいな。

今回の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。

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