皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。

最近、長雨が続いて中々お外に出かけられません。
そんな私はウォークもしたいのですが、レイドの仕様が元に戻った事もあって、モチベも急落中です。
ですが、そういう時こそ家でゲームを楽しもうかと思いまして、先日Steamを見ていたら気になるものがありました。

それが今回ご紹介する「Satisfactory」(サティスファクトリー)です。

いやぁ、ヤバい。これはヤバいです。時間が無限に溶ける。
そんなヤバさと魅力を簡単にご紹介です。

ここが凄いよ! Satisfactory!

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このゲームを一言でご紹介するなら「3D Factorio」となるかと思います。

そう、あの超絶時間泥棒で辞め時が全く見つからないFactorioが、オープンワールドの3Dゲーム化したと思えば、しっくりくるのでは無いでしょうか?
これだけでも、もうヤバさが伝わってくれると思うのですが、如何でしょうか?

しかし、実は以前よりサバイバル系に限って言えば、似た様なクラフト系でオープンワールドなゲームは、結構あったりします。

「ASTRONEER」であったりとか、


「No Man's Sky」なんかは、似た様な雰囲気を持っているかと思います。

どちらもSF好きな私からすると楽しめたのですが、如何せん、目的意識が希薄でして、途中で道を見失って飽きてしまうのです。
もう良いかなーってなってしまって、途中でそのままという事が往々にしてあります。

しかしFactorioもそうですが、本作は完全に工場を作るという所に意識を向けているのが特徴的であり、しかも導線がしっかりしているので、延々と遊んでられるのが特徴です。

そんなこだわりは、PVからも読み取れるかと思います。

Factorioにハマった経験をお持ちの方ならお分かりかと思いますが、資源採集を効率化していき、自分で独自のラインを構築していくのには、独特な楽しさがあります。

私はあまり効率を求める方ではないのですが、それでも自分なりに考えたラインが綺麗に動いて次々と生産品を吐き出していく姿を見て、ほくそ笑むくらいには工場長を楽しめる人種だったりします。

そんな風に、過去、Factorioを楽しんだ事のある方は無条件でお勧めできますし、マインクラフトの様なクラフト系で楽しめる人にも、幅広くお勧めできるゲームかと思います。

グラフィックがめちゃめちゃ綺麗

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PVを見て頂ければわかる通り、グラフィックがめっちゃ綺麗です。
未開拓の惑星をとても綺麗に描いておりますし、一つ一つのオブジェクトにもこだわりを感じます。

そんな綺麗な風景が広がっている惑星を自分の足で探索していき、既知だけでなく未知の素材を発掘していくのは楽しいです。

特に自然の描写は美しいの一言で、時間と共に刻々と変化していく星の姿をただ眺めているだけでも、あっという間に時間が溶けます。
地球とは違う大きな月が上がると、草原が眩く照らし出されて、今まで姿を見せなかった風景が突如として表れて見たりとか、中々に心を揺さぶるものがあります。

この開発陣、ロマンを良くお分かりで。
こういう分かってる感が感じられるのも、この作品のポイントが高い所ですね!

随所に見えるこだわりが良い味になっている

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このゲームは惑星開発を一人に任せられちゃう位にはぶっ飛んだ技術力のある世界です。
単身、ポットで放り込んで後は、主人公だけでどんどんと開発できちゃう訳ですから。

なので建築方法とかはめっちゃ近未来的な描写ですし、特に宇宙と繋がる部分の描写は本当にワクワクします。
当たり前のようにカーゴが垂直飛行して大気圏を離脱していったりしますしね。
今の人間の技術力では、そんな事、逆立ちしたって無理ですし。

そんな超技術力が垣間見える世界なのに、なぜか工場とかは普通にベルトコンベアだったりと、妙にアナログが随所に混ざっているこのチグハグ感が、何とも言えない良い味になっております。

例えば、最初の自立型掘削機は、めっちゃ自動で動いて、その動きとかもコミカルで可愛いんですよね。
凄いですよ、自分で鉱床を探して鎮座する姿とか、頑張って掘ってる感が、凄く良い。
そんな正にロボットで技術の塊りなのに、最低効率って言う(ぉ

また電力がダウンした時に、自分でブレーカーを戻さないといけない(しかもレバー式の手動)とか、絶妙にアナログが混じり込んでいて、これがまた何故か良い感じに雰囲気づくりをしています。
まぁ、作業としてはひたすら面倒なんですけど(ぉ

そんな感じで、随所に開発陣のこだわりを感じられる良作となっています。

ちゃんと日本語にも対応してます

実は私は最初始めた時には気が付いてなかったのですが、ちゃっかり日本語対応してます。
最初に起動したときのメニュー画面は英語かもしれませんが、「OPTION」の「GamePlay」から日本語に変えられるので、最初に変えておくと少しは幸せになれるかもしれません。

まぁ、何となく英語でもニュアンスで分かるので、それ程問題ないとは思いますけど。

日本語じゃないと嫌だ!という方も、気軽に触れられるので、お勧めしますよ!

社畜生活の始まりは、意外と快適

では、実際に作品の中身を少し、私の偏見交じりの視点で追っていきたいと思います。

バックボーンが明確! 主人公は社畜なエンジニア!


私だけでなく読者の皆様の多くは、学校であったり会社であったり、生きる為に何かしらの制約を受けて日々を過ごしていると思います。
これは人間社会の中で生きていく上で避けて通れない、絶対的なルールであります。

そして、そのルールは何と、このゲームの中にも適用されております。
自分の分身である主人公は「FICSIT社」のエンジニアなのです。

FICSIT社の進める Project Assembly(プロジェクト・アセンブリ)を達成する為、主人公はこの星に送り込まれ、現地で探索・収集を繰り返し、そして完成物を本社へと送るという使命を帯びております。

どっかの工場長のように、不時着した訳でもなく、故郷に帰る為に工場を作る訳ではない訳です。

そう、まごう事なき現地派遣であり、しかも、内容がとんでもなくリスキーな仕事です。
しかも空腹などのサバイバル要素も無く、HPが無くなればホームで復活する安心仕様です。
まさに、24時間働けてしまう環境であり、控えめに言っても社畜以外の何物でもありません。

そう書くと、「ゲームの中まで、社畜したくないよ!」と思うかもしれませんが、これまたFICSIT社はとても優秀な社員育成プログラムを持っている訳です。

ナビゲーションAIに導かれ、マイルストーンをこなそう!


なんせいきなり星に送り込まれたエンジニアな訳ですから、最初は右も左もわかりません。

ハッチを開けたらそこは未開の星です。
不安に思うのは当然でしょう。

しかし、ここで優秀なAIであるADAが私達を導いてくれます。
勿論、お約束通り仕事の出来そうな女性の声です。
どうせなら可愛いロリッ子のアバターでも用意してくれれば、もっとやる気も上がるのに……と思わなくもないですが、そこはそれ。

AIの指示に従って、一つずつ作業をこなしていきます。

なるほど、ツールの使い方はこうすれば良いのか。
こうすれば、建物を建てられるのか。

そんな感じで納得しつつ、徐々に出来る事が増えて行きます。
時々、厳重生物にどつかれ、炎を吐かれて倒れる事もありますが、基本的には平和です。
崖から足を滑らせて滑落死をしても、次の瞬間にはホームで目覚めます。
なんて社員に配慮された環境なのでしょうか。

そして最初は他のゲームと同じチュートリアルの流れなのですが、ことある毎にAIであるADAが褒めてくれます。

うん、おいら褒められたら伸びる子! とばかりに、調子に乗った私はミッションをこなしていきます。

そして、遂にチュートリアル(マイルストーン0)を終了した段階で、ステージは新たな段階へと進みます。
ちなみに、マイルストーンとは、プロジェクトを完遂するために重要な中間目標地点のことを指すらしいです。

そう、私はそもそも社員でした。
ちょっと楽しくなって星のあちこちに出かけて、その度にぶっ倒れてみたりしてましたが、それはあくまで仕事のひとつでしかないのです(そもそもそれは仕事か?)

そして期待されている社員である以上、社の利益にかなう仕事をしなくてはなりません。

そこでAIは、実際に作成した資源を本社に送れという最終試験を出してきます。
今迄教えてもらった事を駆使して、その生産品をせっせと集めて、カーゴに搭載するのです。

そして、遂にそのミッションも達成と思った瞬間……
けたたましくなる警告音と共に、ボタンがせり上がって来ました。

このゲーム、こういうアナログなギミックが随所に盛り込まれているのですが、これが男心をくすぐるんですよね。
多分、開発者の方とはとてもおいしいお酒が飲める気がします。

もう、何か必殺技の名前でも叫びながら押したくなるようなボタンを押すと……
ホームに搭載されていたカーゴが天高く飛び去って行く姿が見えました。

主人公がこの星で作った製品が、本社へと運ばれていったのです。
天空へと吸い込まれていくカーゴの姿を見て、何故かよくわからない達成感の様なものを感じます。

そして、同時にADAから次のマイルストーンの指示と、解放された権限についての説明があります。
なるほど。こうやってプロジェクトを進めていくのか。

そこで実感します。この会社、実はかなりできる会社でした。

綿密に組まれた目標設定と社員教育。
→ADAの言うとおりにこなしていけば、当たり前のように出来る事が増えて行きます。
 その結果、ステップを上がる様に目標を達成していけます。

基本的には自己裁量性の制度。
→時間制限はありません。やりたい時に、仕事をすればいいのです。

仕事に対して明確な評価制度。
→ちゃんと仕事に対して正当な権限を与えてくれます。出来ない事はしなくていいのです。

もう、営業がいらんビッグマウスで仕様書を変更させてしまい、昨日までの仕事が無に帰す事も無いでしょう。
無理な仕様計画のせいで、納期を気にしながらデスマーチを聞く事もありません。
口を開けば愚痴と文句しか出て来ない様な上司の相手も必要ないのです。

なんだ、ここは天国か?

おいら、FICSIT社に一生ついていきます!
そんな風に、私が社畜化しても誰が責められようか? いや責められやしない(ぉ

そんな感じで、とても快適な社畜気分が味わえます
FICSIT社は良いとこ! 一度は入社してみて下さいね!(鬼

興味のある方は是非触れてほしい!

現在このゲームは早期アクセスなので、完成にはまだまだ時間がかかります。
逆に言えば、まだまだこれからも進化を続けるという事でもあるので、私は楽しみです。

今は流体制御の部分が実装されたようで、これから鉄道も追加になるとの事。
やはり電力周りの問題はネックになるので、その辺りが拡充されていけば規模も大きく出来ますし、手触り感も大分変って来るでしょうね。

このボリュームにこれからの期待も上乗せで3千円位なので、下手なゲームを買うよりお得だと私は思います。

もし、興味が出てきた方は是非一度、プレイしてみて下さいね。

広大な惑星を資源を求めて駆け回り、生産ラインを増強しつつ未知の物質を見つけて研究するなど、思いの外やる事が多くて、何時まで経ってもマイルストーンが一向に進みません。

鉄鉱石が足りないから採掘施設を用意しないと……と遠征に。
遠路はるばる来てみれば山の上に鉱床があるとかザラです。
足場を作り登山をしてみれば、上には狂暴な生物が居てホームに送り返されるなんてこともしばしば。
やっとこさ駆逐したと思えば、今度はどうやって鉱石を降ろそうか悩みまくり、そして試行錯誤しつつ、とんでもない長さのベルトコンベアで本拠へと延々と運んでみたり。

そんな手当たり次第に構築していった工場群をふとした時に、高台から見てみると意外にも面白い造りになっていて、言いようのない満足感が湧き上がってきたりします。

そして気が付いたら朝チュン(孤独)をする訳です。
そんな素敵な(?)生活をあなたにも是非!

そこで紹介のための動画をチラッと撮ってみました。
相変わらず面白い事も言えないおっさんが、ただボソボソとしゃべるだけの動画となっております。

しかも、ゲーム音量のバランスがわからず声がかき消されたり、
通知音が入ったり、挙句の果てには洗濯機の音が入ってますが、気にしない人はどうぞ(ぉ

という訳で、気になった方は体験してみて下さいね。

今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。

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