皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。

全国のテクターの皆様、遂にテクテクする日が近づいてきました!
先日、電撃的に発表されましたテクテクテクテクの後継作品ですが、新しい名称を引っ提げて復活するようです。

嬉しい! 本当に嬉しい!
最近、嬉しいことが多いのですが、テクテクの復活もその一つです。

まだ情報が少ないですが、今回発表されましたものを中心にご紹介したいと思います。

新名称は「テクテクライフ」!

このテクテクライフは、前作であるテクテクテクテクの後継作品となります。
その辺りは、こちらの記事で簡単にまとめてありますので、気になる方は是非、お読みください。

前からずーっと同じことを何度も主張しておりますけど、私の場合は、塗ることが本当に好きだったのです。
戦闘も楽しかったと言えば楽しかったのですが、それはあくまで通過点で、結局のところ、ぬるために戦うという状況でした。

いや、本当にぬるの楽しいんですって。
現地に行かないと塗れないとかあるので、必死になって色んな所に行きました。
結果としてそれが凄く良い体験になりまして、今でも本当に感謝しております。

そんな素敵なゲームが、新しくなって帰ってくるわけです。

しかも、今度はなんと、塗りを追求したゲームになっているとの事!
これは期待せずにはいられません。

ゲームデザイナーさんの言葉から見える葛藤と進化

元々、素敵なコンセプトのゲームだったのですけど、どうにも運営方針がふらふらした結果、残念な結果に終わってしまった前作ですが、今作はその辺りをかなり試行錯誤した様です。

※以下公式からの引用です
「テクテクライフ」ゲームデザイナー麻野一哉からのごあいさつ

前作「テクテクテクテク」は去年の6月にサービスを終了しました。そこから復活を目指し、ようやくここに報告できるようになったことをうれしく思います

すでにお気づきかと思いますが、今回発表するタイトルは「テクテクライフ」であり、「テクテクテクテク」ではありません。なぜかというと、まったく同じものを再生したわけではないからです。

「テクテクテクテク」は、「現実の地図をぬりながら世界を広げて、モンスターと戦うゲーム」でした。その、「テクテクテクテク」を再生するにあたって、一番に考えたことは、以下でした。

・どこが最も喜ばれたのか
・何が一番の特徴なのか

「テクテクテクテク」には多くの要素がありました。予約ぬり、となりぬり、スラッシュバトル、武器防具、ドリップ……。

それらの何がウケたのか、何を喜んでいただいたのか。それを知りたくて去年の春、アンケートを取りました。直接、ユーザーの方々に会ってお話を聞くこともありました。ネットの評判も読みました。その結果わかったことは、ほとんどの方が楽しんでいたのは、「地図をぬる」ということでした。モンスターとのバトルやアイテムのドリップを楽しんでいた方は少数派だったのです。

開発スタッフ一同、悩みました。そして、かなり悩んだ末に決断しました。「地図をぬる」ことに特化しようと。

「地図をぬる」ことを楽しむ。

それをスムーズにするサービスをふやそう。

現実にある場所を訪れる。

それが楽しくなるようなコンテンツにしよう。

そう考えました。そのため、大きくけずった要素。新たにつけ加えた要素があります。しかし、いずれにせよ、「地図をぬる」ゲームとして、より充実したものを目指しました。

当初は、5月の連休あたりのリリースを考えてました。しかし、世界でコロナが蔓延、日本も自粛に追い込まれました。「となりぬり」という、外に出なくても遊べる機能があるとはいえ、やはり、根本は散歩や旅行のお供にふさわしいゲームです。さすがにある程度外出が可能にならないと、遊んでいただけないと判断しました。

現在、やっと学校や通勤が再開し、遠距離移動も可能になりつつあります。近場での散歩、となり町での新たな発見、近郊への小旅行。「テクテクライフ」は、そういった移動を楽しむには、最適のツールです。

新しく生まれ変わった「テクテクライフ」。7月15日には、クローズド・ベータ・テストが始まります。ぜひ、ふるってご参加の上、ご意見いただければと思っております。よろしくお願いします!
やはりと言うか、前作で楽しんでいた人の大半は、塗る事を主体にしていたようです。
うん、そりゃそうだと思わずにはいられません。だって楽しいし(本末転倒

私からすると、よくぞ決断してくださいました!
本当にありがとうございます! と言いたくなります。

また地図を塗りまくれるだけでなく、更に色々とその方向に特化したサービスがあるとの事。
これはもう期待するなと言う方が無理です。はい。

しかも、本来であれば5月の連休には始動できたとの事。
ですが、コロナ禍の影響で、今の時期まで伸ばさざるを得なかったようです。無念です。

そんな逆境をはねのけ、遂にリリース間近!
いやはや、本当に嬉しい。マジで。

しかし、気になるのはネットでの評価も見てくれたとの事。
もしかしたら、私のこの辺境ブログもみて下さったのでしょうかね?

もし仮にそうなら嬉しいです。
少しでも自分の声が届いているなら、ユーザー冥利に尽きるというものです。

ゲームは勿論、運営・開発者が作りますけど、ユーザーだって作る側に何か還元したいですもん。
楽しい気持ちを貰ったなら、お礼は言いたいのです!
ダメだと思ったら、そこは伝えておきたいのです!

ここのブログは、そんな私の身勝手な想いの結晶で出来てます。はい。

公式ページから読み取れる要素

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公式ページにあるスマホ型ウィンドウには、開発中の画像が写されているのですが、それを見るだけでも妄想が捗ります。

とりあえず、基本のぬることに関しては、変わりないようです。
いやぁ、懐かしい感じの画面です!ぱらららっぱぱー!(花火の音)
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ただ、TTPの要素が何やら変わっていそうな予感。
これ、「げんちぬり」ってあるのですが、モードチェンジできるのかな?
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こちらは、となりぬりモードだったりするのかな?
げんちぬりすることで、TPPを限界以上にため込めるようなシステムなのかしら?
これは妄想が捗る!!
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また駅には何やら特別なシンボルが?
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どうやらチェックインできるようで、これもやりこみになりそう!
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更には、見たことのない新たなシンボルも!
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これは自分のメモとして残しておけるシステムの予感。
こういうのが他の方の物とも連動して、足を運ぶきっかけになったら面白そうですね。

ちなみに、この焼き肉屋、多分、Tからはじまるあれですよね、あれ(ぉ

雰囲気は変わってないようですけど、システムはかなり変更がありそうな予感です!
これは本当に楽しみ! 待ち遠しいです。

クローズドβ 参加者募集中!


と言う訳で、現在、クローズドβテスターを募集しているようです。

私は勿論、速攻で参加申請しました。
いや、しないはずがないじゃないですか。この私が(何

と言う訳で、もしクローズドベータ―テストに受かったら、嬉々として記事を書いていきたいと思います。

まぁ、記念すべき第一回記事は、あそこに行くことになるでしょう。ええあそこです。

首都圏のテクターの皆様なら、誰もが苦労したあそこです。はい。
逝くぞー! それにはテスターにならないといけないぞー。
受かる事を祈って、震えて待ちたいと思います(弱気

もしご興味のある皆様は、是非是非、応募してみて下さいね!
データーは引き継がれませんけど、楽しさは存分に味わえると思います。

短いですが、今回の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。

※本記事の画像は、 以下の権利者より引用させて頂きました。
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