皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
最近は、スマホ版の影響もあってか、お花の初心者様も増えてきました。
昔から楽しんでいる私としましては、非常に嬉しい限りです。
この記事を書いている先日、丁度、クジラ艇の新たなシステムである水族艦が追加されました。
ただ、まだこの記事を書いている時点では、スマホ版にクジラ艇はまだ実装されていないので、
スマホ版の方は、クジラ艇ができるようになるのはかなり先かと思います。
個人的には、クジラ艇がとても好きなので、スマホ版の皆さんにも楽しんで欲しいのですが、
こればっかりは、どうしようもないです。運営様を応援しつつ待ちましょう!
とは言っても、ただ待つだけではちょっと勿体無いですよね。
そこで、スマホ版の方も実装前からクジラ艇のコツを意識しておくきっかけになればと、今回の記事を書くことにしました。
基本的なコツと序盤の情報に関しては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
・初心者団長にはちょっと早い? クジラ艇(基本編)
・中級者団長にはちょっと辛い? クジラ艇(雑記編)

このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
最近は、スマホ版の影響もあってか、お花の初心者様も増えてきました。
昔から楽しんでいる私としましては、非常に嬉しい限りです。
この記事を書いている先日、丁度、クジラ艇の新たなシステムである水族艦が追加されました。
ただ、まだこの記事を書いている時点では、スマホ版にクジラ艇はまだ実装されていないので、
スマホ版の方は、クジラ艇ができるようになるのはかなり先かと思います。
個人的には、クジラ艇がとても好きなので、スマホ版の皆さんにも楽しんで欲しいのですが、
こればっかりは、どうしようもないです。運営様を応援しつつ待ちましょう!
とは言っても、ただ待つだけではちょっと勿体無いですよね。
そこで、スマホ版の方も実装前からクジラ艇のコツを意識しておくきっかけになればと、今回の記事を書くことにしました。
基本的なコツと序盤の情報に関しては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
・初心者団長にはちょっと早い? クジラ艇(基本編)
・中級者団長にはちょっと辛い? クジラ艇(雑記編)
第1章任務17~第1章終了(任務26)まで

この期間のクジラ艇は、基本的に戦い方が同じなので、まとめて解説します。
このステージに共通するのは、スワン艇の出撃です。
第一章 任務16までにあったような、道中のボス戦が連続してあります。

この道中のボス戦で損耗をいかに抑えるかが、勲章3攻略の鍵となってきます。
ちなみに、赤丸は、スワン艇出撃からの勲章3コース。黃丸は、周回用コースになります。
単純にお日様勲章を求めて周回するなら、黃丸コースで周回するので、
スワン艇での戦いは、勲章3を取ったら必要なくなります。

前の記事でも書きましたが、道中で花騎士が落ちるとクジラ艇の総合力がガタ落ちします。
ですので、道中で花騎士がやられるのは、何としても避けねばなりません。
しかし、敵もこの頃になると強敵揃いです。
下手な戦力では、返り討ちに合うことも多いでしょう。
残念ながらスワン艇で勲章3を狙っていくなら、虹クラスのアビリティが無いと厳しいかと思います。
その中でも以下のアビリティを持つ花騎士がいると、戦闘がグンと楽になるでしょう。
◯ 回避(+反撃)+挑発【育成アビリティ】
俗に言う、挑発回避と呼ばれるものです。これは、強敵との戦いで必須の戦略になってきますので
これを機に、構成を考えていくのもありかと思います。
そして、その構成に適している花騎士といえば、やはりこの子達。
◇ サフラン

もう、こだわりがないなら、彼女はお迎えしたい所。
挑発回避に反撃といえばこの子です。ガッツもあるので、粘ります。
ただ、過信は禁物。落ちるときは落ちる。それが挑発回避。
◇ ナイトメア(カタクリ)

サフランと同じような構成ですが、ガッツがありません。
ですが、可愛い。そしてSDが逸品。
その他にも、挑発回避に適した花騎士は数多くいます。
詳しくは、こちらのサイト様(しょくぶつずかん)でチェックしてみて下さいね。
◯ バリア持ち
どんな攻撃でも1戦闘につき一回は防ぐという恐ろしいアビリティ持ちも、この戦いでは恩恵が大きいです。
◇ アプリコット

アプリコットはバランス型のバリア+反撃持ちなので、おすすめです。
同じく詳しくは、こちらのサイト様(しょくぶつずかん)でチェックしてみて下さいね。
以上のような花騎士達を上手く編成しつつ、戦うとこんな感じになります。
1年前の動画ですが、今ならもっと楽に戦えるはずです。
お迎えしている花騎士たちを上手く活用して、是非、この難局を乗り切って下さい!
装備品を活用して、防御中心に育てていくと良いということです。
ある意味、その方向性は間違いではないのですが、実はこと1章の後半部分(17~26)は
クジラ艇の防御があまり意味をなさない状況に追い込まれることが、往々にしてあります。
と言いますのも、仕様変更やバランス調整により、敵古代害虫の攻撃力がべらぼうに高くなったからなのです。
私は、防御20万を超えた辺りから、あまり恩恵を受けているようには感じられませんでした。
なので、この辺りから、装備品の見直しを進め、攻撃寄りにシフトした方が、楽になる傾向が強いです。
また、騎士団にお迎えしている花騎士達によって、戦法の大きな変更を余儀なくされることになります。
イベ金+装備品での底上げを中心に運用してきたかと思います。
ですが、ぶっちゃけ、そのままですと……
後半戦および第2章は極限級だとかなり厳しい戦いを強いられます。
強敵を前に、私達の騎士団は負ける訳には行きません。
襲い来る古代害虫と対等に戦うには、常に最新の戦法を研究してかねばならんのです!

だって、敵が複数回攻撃してくるんですもん。防御で耐えろとか無理よ、無理げー。
さて、そこであくまで私が色々とあがいてみた感じですが、
大きく分けて2つの方針がありそうだと思いましたので、こちらにご紹介しておきます。

こちらは、とにかく攻撃は最大の防御とばかりに、押せ押せで行くパターンです。
この戦法の場合は、2つの大きなポイントがあります。
① ブレイクゲージを貯めて、早くバースト発射に持っていく
② バーストの際に安定して高ダメージを叩き出す(具体的にはクリスタルに最低20万以上)
という事は、つまりどういうことかと言いますと……所持している虹の数がとても重要になります。
まさに、歴戦の団長様、もしくはじゃぶじゃぶできる団長様向けの編成です。
残念ながら、虹と金には、決定的な性能の差があります。
特にバーストの際は、選ばれる虹の数が重要と言っても過言ではありません。
また、総合力という意味でも、虹の花騎士は金の花騎士を大きく上回ります。
なので、虹の花騎士を数多くお迎えしている団長様は、こちらの戦術を目指していくことになるかと。
ただ、それだけだと安定しないため、一つ工夫する必要があります。
◯ 開幕ゲージチャージアビリティを持つ花騎士を編成する
これは、開幕ホエイルカノン300%を打つために必要です。
また、祭壇アビリティも運の要素が絡むものの、安定化に役立ちます。
該当のアビリティを持つ花騎士は、こちらになります。
上手く活用して、ホエイルカノン・バーストで、古代害虫たちを蹴散らしましょう!!
では、あくまで一例ですが、バースト主体だと、どういう感じになるか、斬属性で組んでみました。


虹は殆どが1穴状態なので、防御力が伸びませんが、これで十分です。
詰め込めるだけ虹を詰め込んで、後は属性を合わせていくと言うのが、こちらの方法です。
虹を多く持つ団長様には、管理の面でも楽なので、おすすめの戦術になるかと思います。

恐らく、多くの団長様たちにはこちらの方が、手がつけやすいかと思います。
特に、2章の本編からは、絶大な効果を発揮する事になります。
こちらは、とにかく、属性を盛ってフラワーカノンを主体で戦う方法です。
けど、「え? フラワーカノンってなんだっけ?」っていう人もいらっしゃるかと思うのですよ。
それもそのはずで、このシステム自体が、今まで何の役にも立たないものだったからなんです。
とりあえず、それが何で必要になるかは、この後の記事で説明しますので、まずは、方針だけ。
こちらは、まず、属性を統一しながら編成することが重要です。
極端な話、斬属性弱点のステージなら、全員斬属性で固めるという事です。
ただし、スワン艇があるステージなどもありますし、装備穴の関係もあるので
その辺りは、その時の状況で臨機応変に対応が求められます。
◯ なるべく装備穴の多い花騎士で固める
こちらは、虹の数が少なくなるため、相対的に装備で戦力の底上げを図る必要があります。
そのため、イベ金などを育成し、装備を強化してきた団長様は、こちらにシフトしていくのが良いでしょう。
また、イベ金や場合によっては、☆4~2の花騎士も使うことになると思うので
バースト時のダメージは全く期待できません。
バーストが出る前に落とし切るつもりで編成しましょう。
では、その場合の私の編成例ですが、こんな感じになります。
編成するときはめっちゃ楽で、自動編成→斬属性でOKです。


やはりイベ金だと、総合力の関係で装備があっても伸び悩みます。
ですが、それを持って有り余るほどの恩恵が、2章本編ではありますので、意識して置くとよいかと。

ここから第2章に突入し、害虫との戦い方が少し変わってきます。
と言いますのも……2体を同時に相手にするようになるんですよね。
とはいえ、物語を追うだけなら、難易度はむしろ下がっている状況です。
さすがに序盤なので、初心者の方にも物語を見て欲しいと言う、運営さんの方針でしょう。
ですが、周回のためには、やはり極限級を回る必要が出てきます。
ここが、実に厳しい!!
では実際に、どんな感じになるか見てみましょう。
4回攻撃はずるいと思うんだよね!?
と言う感じで、最初に話した通り、防御力とか関係ないレベルでガシガシ削られます。
プロローグの段階では、先程ご紹介した「バースト主体」の戦術だと楽に抜けられるでしょう。
ここは通過点になるので、とりあえず、そちらで勲章3を目指すのが早いかと思います。
特に大きな変更点として……

これです。この仕様変更が凄い大きく効いてくるんです。
今まで、クジラ艇は2回攻撃でした。
しかし、この2章本編から、基本的に1回攻撃に変更されます。
その代りに水族艦の攻撃が加わることになるのです。
これで、マンタ艇がめっちゃ強いなら言うことはないのですが……
まぁ、皆様のお察しの通り、紙くずのように落ちていきます。
なので攻撃を受けるたびに、マンタ艇が落ち、こちらの攻撃力がゴリゴリ削られていくのです。
しかも、攻撃がめっちゃ痛い上に向こうも2匹なので、まぁ、気持ち良いくらいHPが削られます。
そんな状態なので、先程ご紹介した、戦法に偏ってくるわけですね。
では、私の環境下において、2つの戦法を使って周回してみました。その様子をどうぞ。
◯ バースト主体の場合
ちなみに、ステータスはこちらになります。

今までは大きな問題のなかったバースト主体型なのですが、ここに来て思わぬ問題が。
実は、第2章本編から、バーストゲージが真ん中の害虫のみに変更されています。
これ、実は凄い罠でして……もし仮に攻撃が片方に集中すると、色々不味いことになるんです。
仮にゲージのない方に攻撃が集中してしまった場合、ゲージが溜まらずバーストが打て無いことがあります。
また、ゲージのある方に集中した場合も、ゲージが溜まってブレイクする前に害虫が沈む場合があります。
どちらかの害虫に攻撃が集中してしまった場合、苦戦することがあるのです。
それで時々、事故が発生することがありまして……。
ただ、これもステージが進んだり、新しい水族艦の追加で解消する可能性が高いです。
あくまで現在は、そのような問題があるというスタンスで良いかと思います。
では、それに対しての属性特化型です。
◯ 属性特化の場合
ちなみにステータスは、こちらになります。

見ていただくと分かる通り、数値的には大幅にダウンしております。
総合力だけ見れば、17万のダウン。これはインパクトが大きいですね。
これで大丈夫なのかと、私も思ったのですが……結果は見ての通りです。
なんか普通に戦えてる上に、かなりの安定感があるんですよね。
それを下支えしているのが、フラワーカノンの存在です。
2章本編からは、仕様変更により、クジラ艇の攻撃が1回になりました。
しかし、フラワーカノンが出ることで2回攻撃になります。
そうなんですよ、以前のクジラ艇の攻撃と同じ感覚で戦えるようになるんです。
攻撃が確定で1回増えるというのは非常に大きいです。しかも威力も申し分ありません。
恐らく、この仕様変更は、今まで使えなかったフラワーカノンやそれに付随するシステムの救済でしょう。
今までは虹の数が物を言う仕様だったのですが、そこに改めて工夫する余地が生まれました。
また、こちらの方向でクジラ艇を進めてほしいという、運営さんの意図を感じます。
なので、虹の少ない初心者団長様や無課金団長様は、
こちらの方向でクジラ艇を強化していくと良いのではないでしょうか?
それにより、今まで出番のなかった花騎士たちにスポットがあたってくる可能性があります。
私も属性を揃えるために、我が騎士団の花騎士達を改めて確認し、装備を強化しました。
それはつまり、各騎士団の個性が出てくるということに他なりません。
嫁8人で部隊を編成する意義も出てきますし、その可能性も現実のものになりつつあります。
今回の記事では極端な例として、特化型をご紹介しましたが、
団長様の騎士団次第では、バーストと属性特化の中間を狙ってみるのもありでしょう。
上手くバランスを取って編成すれば、もっと楽になると思います。
是非、この機会に、皆さんの理想とする騎士団像を描いて、強化の方向性を模索してみて下さいね。
その楽しみに、少しでも役に立てたなら幸いです。
それでは、今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました。
☆注意! リンク先は音が出ます!
『フラワーナイトガール』(C) DMMゲームズ
このステージに共通するのは、スワン艇の出撃です。
第一章 任務16までにあったような、道中のボス戦が連続してあります。

この道中のボス戦で損耗をいかに抑えるかが、勲章3攻略の鍵となってきます。
ちなみに、赤丸は、スワン艇出撃からの勲章3コース。黃丸は、周回用コースになります。
単純にお日様勲章を求めて周回するなら、黃丸コースで周回するので、
スワン艇での戦いは、勲章3を取ったら必要なくなります。
スワン艇での戦いは、損耗を防ぐことが大事

前の記事でも書きましたが、道中で花騎士が落ちるとクジラ艇の総合力がガタ落ちします。
ですので、道中で花騎士がやられるのは、何としても避けねばなりません。
しかし、敵もこの頃になると強敵揃いです。
下手な戦力では、返り討ちに合うことも多いでしょう。
残念ながらスワン艇で勲章3を狙っていくなら、虹クラスのアビリティが無いと厳しいかと思います。
その中でも以下のアビリティを持つ花騎士がいると、戦闘がグンと楽になるでしょう。
◯ 回避(+反撃)+挑発【育成アビリティ】
俗に言う、挑発回避と呼ばれるものです。これは、強敵との戦いで必須の戦略になってきますので
これを機に、構成を考えていくのもありかと思います。
そして、その構成に適している花騎士といえば、やはりこの子達。
◇ サフラン

もう、こだわりがないなら、彼女はお迎えしたい所。
挑発回避に反撃といえばこの子です。ガッツもあるので、粘ります。
ただ、過信は禁物。落ちるときは落ちる。それが挑発回避。
◇ ナイトメア(カタクリ)

サフランと同じような構成ですが、ガッツがありません。
ですが、可愛い。そしてSDが逸品。
その他にも、挑発回避に適した花騎士は数多くいます。
詳しくは、こちらのサイト様(しょくぶつずかん)でチェックしてみて下さいね。
◯ バリア持ち
どんな攻撃でも1戦闘につき一回は防ぐという恐ろしいアビリティ持ちも、この戦いでは恩恵が大きいです。
◇ アプリコット

アプリコットはバランス型のバリア+反撃持ちなので、おすすめです。
同じく詳しくは、こちらのサイト様(しょくぶつずかん)でチェックしてみて下さいね。
以上のような花騎士達を上手く編成しつつ、戦うとこんな感じになります。
1年前の動画ですが、今ならもっと楽に戦えるはずです。
お迎えしている花騎士たちを上手く活用して、是非、この難局を乗り切って下さい!
古代害虫戦は後半に行くにつれ防御の恩恵が薄くなってくる
過去2つの記事で共通して申し上げてきたのは、装備品を活用して、防御中心に育てていくと良いということです。
ある意味、その方向性は間違いではないのですが、実はこと1章の後半部分(17~26)は
クジラ艇の防御があまり意味をなさない状況に追い込まれることが、往々にしてあります。
と言いますのも、仕様変更やバランス調整により、敵古代害虫の攻撃力がべらぼうに高くなったからなのです。
私は、防御20万を超えた辺りから、あまり恩恵を受けているようには感じられませんでした。
なので、この辺りから、装備品の見直しを進め、攻撃寄りにシフトした方が、楽になる傾向が強いです。
また、騎士団にお迎えしている花騎士達によって、戦法の大きな変更を余儀なくされることになります。
クジラ艇編成方針について
さて、昔からずっと続けている団長様は、基本的には私の前の記事にもある通り、イベ金+装備品での底上げを中心に運用してきたかと思います。
ですが、ぶっちゃけ、そのままですと……
後半戦および第2章は極限級だとかなり厳しい戦いを強いられます。
強敵を前に、私達の騎士団は負ける訳には行きません。
襲い来る古代害虫と対等に戦うには、常に最新の戦法を研究してかねばならんのです!

だって、敵が複数回攻撃してくるんですもん。防御で耐えろとか無理よ、無理げー。
さて、そこであくまで私が色々とあがいてみた感じですが、
大きく分けて2つの方針がありそうだと思いましたので、こちらにご紹介しておきます。
育成方針1 火力特化型【バースト主体】

こちらは、とにかく攻撃は最大の防御とばかりに、押せ押せで行くパターンです。
この戦法の場合は、2つの大きなポイントがあります。
① ブレイクゲージを貯めて、早くバースト発射に持っていく
② バーストの際に安定して高ダメージを叩き出す(具体的にはクリスタルに最低20万以上)
という事は、つまりどういうことかと言いますと……所持している虹の数がとても重要になります。
まさに、歴戦の団長様、もしくはじゃぶじゃぶできる団長様向けの編成です。
残念ながら、虹と金には、決定的な性能の差があります。
特にバーストの際は、選ばれる虹の数が重要と言っても過言ではありません。
また、総合力という意味でも、虹の花騎士は金の花騎士を大きく上回ります。
なので、虹の花騎士を数多くお迎えしている団長様は、こちらの戦術を目指していくことになるかと。
ただ、それだけだと安定しないため、一つ工夫する必要があります。
◯ 開幕ゲージチャージアビリティを持つ花騎士を編成する
これは、開幕ホエイルカノン300%を打つために必要です。
また、祭壇アビリティも運の要素が絡むものの、安定化に役立ちます。
該当のアビリティを持つ花騎士は、こちらになります。
上手く活用して、ホエイルカノン・バーストで、古代害虫たちを蹴散らしましょう!!
では、あくまで一例ですが、バースト主体だと、どういう感じになるか、斬属性で組んでみました。


虹は殆どが1穴状態なので、防御力が伸びませんが、これで十分です。
詰め込めるだけ虹を詰め込んで、後は属性を合わせていくと言うのが、こちらの方法です。
虹を多く持つ団長様には、管理の面でも楽なので、おすすめの戦術になるかと思います。
育成方針2 属性特化型【フラワーカノン主体】

恐らく、多くの団長様たちにはこちらの方が、手がつけやすいかと思います。
特に、2章の本編からは、絶大な効果を発揮する事になります。
こちらは、とにかく、属性を盛ってフラワーカノンを主体で戦う方法です。
けど、「え? フラワーカノンってなんだっけ?」っていう人もいらっしゃるかと思うのですよ。
それもそのはずで、このシステム自体が、今まで何の役にも立たないものだったからなんです。
とりあえず、それが何で必要になるかは、この後の記事で説明しますので、まずは、方針だけ。
こちらは、まず、属性を統一しながら編成することが重要です。
極端な話、斬属性弱点のステージなら、全員斬属性で固めるという事です。
ただし、スワン艇があるステージなどもありますし、装備穴の関係もあるので
その辺りは、その時の状況で臨機応変に対応が求められます。
◯ なるべく装備穴の多い花騎士で固める
こちらは、虹の数が少なくなるため、相対的に装備で戦力の底上げを図る必要があります。
そのため、イベ金などを育成し、装備を強化してきた団長様は、こちらにシフトしていくのが良いでしょう。
また、イベ金や場合によっては、☆4~2の花騎士も使うことになると思うので
バースト時のダメージは全く期待できません。
バーストが出る前に落とし切るつもりで編成しましょう。
では、その場合の私の編成例ですが、こんな感じになります。
編成するときはめっちゃ楽で、自動編成→斬属性でOKです。


やはりイベ金だと、総合力の関係で装備があっても伸び悩みます。
ですが、それを持って有り余るほどの恩恵が、2章本編ではありますので、意識して置くとよいかと。
第2章プロローグについて

ここから第2章に突入し、害虫との戦い方が少し変わってきます。
と言いますのも……2体を同時に相手にするようになるんですよね。
とはいえ、物語を追うだけなら、難易度はむしろ下がっている状況です。
さすがに序盤なので、初心者の方にも物語を見て欲しいと言う、運営さんの方針でしょう。
ですが、周回のためには、やはり極限級を回る必要が出てきます。
ここが、実に厳しい!!
では実際に、どんな感じになるか見てみましょう。
4回攻撃はずるいと思うんだよね!?
と言う感じで、最初に話した通り、防御力とか関係ないレベルでガシガシ削られます。
プロローグの段階では、先程ご紹介した「バースト主体」の戦術だと楽に抜けられるでしょう。
ここは通過点になるので、とりあえず、そちらで勲章3を目指すのが早いかと思います。
第2章 本編について
さて、こちらの記事でも書きましたが、水族艦の1種であるマンタ艇が実装されて、戦闘の形が一気に変わります。特に大きな変更点として……

これです。この仕様変更が凄い大きく効いてくるんです。
今まで、クジラ艇は2回攻撃でした。
しかし、この2章本編から、基本的に1回攻撃に変更されます。
その代りに水族艦の攻撃が加わることになるのです。
これで、マンタ艇がめっちゃ強いなら言うことはないのですが……
まぁ、皆様のお察しの通り、紙くずのように落ちていきます。
なので攻撃を受けるたびに、マンタ艇が落ち、こちらの攻撃力がゴリゴリ削られていくのです。
しかも、攻撃がめっちゃ痛い上に向こうも2匹なので、まぁ、気持ち良いくらいHPが削られます。
そんな状態なので、先程ご紹介した、戦法に偏ってくるわけですね。
では、私の環境下において、2つの戦法を使って周回してみました。その様子をどうぞ。
◯ バースト主体の場合
ちなみに、ステータスはこちらになります。

今までは大きな問題のなかったバースト主体型なのですが、ここに来て思わぬ問題が。
実は、第2章本編から、バーストゲージが真ん中の害虫のみに変更されています。
これ、実は凄い罠でして……もし仮に攻撃が片方に集中すると、色々不味いことになるんです。
仮にゲージのない方に攻撃が集中してしまった場合、ゲージが溜まらずバーストが打て無いことがあります。
また、ゲージのある方に集中した場合も、ゲージが溜まってブレイクする前に害虫が沈む場合があります。
どちらかの害虫に攻撃が集中してしまった場合、苦戦することがあるのです。
それで時々、事故が発生することがありまして……。
ただ、これもステージが進んだり、新しい水族艦の追加で解消する可能性が高いです。
あくまで現在は、そのような問題があるというスタンスで良いかと思います。
では、それに対しての属性特化型です。
◯ 属性特化の場合
ちなみにステータスは、こちらになります。

見ていただくと分かる通り、数値的には大幅にダウンしております。
総合力だけ見れば、17万のダウン。これはインパクトが大きいですね。
これで大丈夫なのかと、私も思ったのですが……結果は見ての通りです。
なんか普通に戦えてる上に、かなりの安定感があるんですよね。
それを下支えしているのが、フラワーカノンの存在です。
2章本編からは、仕様変更により、クジラ艇の攻撃が1回になりました。
しかし、フラワーカノンが出ることで2回攻撃になります。
そうなんですよ、以前のクジラ艇の攻撃と同じ感覚で戦えるようになるんです。
攻撃が確定で1回増えるというのは非常に大きいです。しかも威力も申し分ありません。
恐らく、この仕様変更は、今まで使えなかったフラワーカノンやそれに付随するシステムの救済でしょう。
今までは虹の数が物を言う仕様だったのですが、そこに改めて工夫する余地が生まれました。
また、こちらの方向でクジラ艇を進めてほしいという、運営さんの意図を感じます。
なので、虹の少ない初心者団長様や無課金団長様は、
こちらの方向でクジラ艇を強化していくと良いのではないでしょうか?
これから更に戦いは複雑化する!
今回の仕様変更によって、属性についての有用性が増しました。それにより、今まで出番のなかった花騎士たちにスポットがあたってくる可能性があります。
私も属性を揃えるために、我が騎士団の花騎士達を改めて確認し、装備を強化しました。
それはつまり、各騎士団の個性が出てくるということに他なりません。
嫁8人で部隊を編成する意義も出てきますし、その可能性も現実のものになりつつあります。
今回の記事では極端な例として、特化型をご紹介しましたが、
団長様の騎士団次第では、バーストと属性特化の中間を狙ってみるのもありでしょう。
上手くバランスを取って編成すれば、もっと楽になると思います。
是非、この機会に、皆さんの理想とする騎士団像を描いて、強化の方向性を模索してみて下さいね。
その楽しみに、少しでも役に立てたなら幸いです。
それでは、今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました。

☆注意! リンク先は音が出ます!
『フラワーナイトガール』(C) DMMゲームズ
コメント
コメント一覧 (2)
なんかスワン艇辺りから進めなくなった理由がわかったような気がしました。
やっとイベントガチャを回し終えたので、まずは1章突破を目標に本格的にクジラ艇編成を考えてみようかと思います!
属性を統一するのもいい戦略なのですね…((φ(・д・。)ホォホォ
こんばんはー。
お読み頂き&コメントありがとうございます!
あ、良かった!
少しは参考になることがあったなら良かったです。
イベントガチャ終わったんですね、おめでとうございます!
クジラ艇は、強化していくのが大変だと思いますので、のんびりと進めていくのが宜しいかと思いますよ!
あと、属性統一は確かに良いのですが、1章の時点ではあまり効果がないので、それよりも虹の花騎士を中心に編成していった方が、楽かと思います。
2章本編になってからは、属性統一の方向で良いと思います!
是非、楽しんでクジラ艇を進めて頂ければ、私も嬉しいです。
ではではー。